インプットは大事だけどアウトプットはもっと大事

記事
学び
お疲れ様です。
ITCさとよです。

年始に本屋へ立ち寄った話です。
いつもなら気になった本を数冊見て、
気になったものがあれば購入していました。

しかし、今回2店舗へ足を運んだのですが、
何も購入せず帰ってきました(一緒に行った家族は買っていましたが、、、)。

突如購入意欲がなくなった?

気になった本がなかったわけではないのですが、
購入する気分にならなかったのです。

その理由が、読書によってインプットはできてもアウトプットによる成果までは保証されないのではないかと考えたからです(まだ半信半疑ですが)。

ここ数年で手持ちの数百冊あった書籍は10冊程度に

自己啓発本など時間とお金があれば買っていたのですが、
ここ数年かけて手持ちの本はすべて処分してしまいました。

変化の激しい時代に誰かの成功事例をたくさん学んだところで
有益なアウトプットが出せるようになるのかという疑問もありました。

場所だけとっているなら処分してしまってもよいのではないかと考えたのです。年一回も読むか読まないかの本に場所をとられているとスペースがもったいなく感じました。

バランスを大事にしていきたい

もちろん本を読んで勉強すること、インプットを否定するつもりはありません。有益な情報を学び血肉にしていくことは大事なことです。

ただバランスとしてアウトプットを多めにして成果をだしていかないと何も実践していないのと同じではないかと考えるようになりました。

20代から30代前半はひたすらインプットを優先するタイプだったのですが、ここ数年はアウトプットにより一層こだわって成果を出していきたいと思うようになりました。

アウトプットから逆算して行動していきたい

ちょっと調べたり、本を読んだりするとすぐ成功事例を手に入れることができます。ある意味便利、である意味味気ない世界であるように感じます。

自分で考えるというプロセスが自分を成長させ一番楽しいところなのではないかと思います。最終的にどのようなアウトプットを目指したインプットなのか、目的をしっかり持って物事を知ることが何よりも大事なことではないでしょうか。

逆算して行動できるようなトレーニングを実施していきたいものです。

ITCさとよ





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す