ご縁をいただき誠にありがとうございます。
タロット占いカウンセラーの鈴森理乃です。
2025年11月20日、夜明け前の空に静かに姿を隠す月。
この日は、さそり座で新月を迎えます。
見えない月の力は、心の奥に潜む“本音”を照らし出し、過去に区切りをつけ、新しい自分へと生まれ変わるきっかけをくれるタイミングです。
さそり座は「再生」「変化」「深い絆」を象徴する星座。
表面ではなく“本質”を求めるエネルギーが強まるため、この新月の頃は、感情が揺れたり、人との関係を見つめ直す出来事が起こりやすいようです。
けれどそれは、あなたの中にある“真実”へ近づくためのサイン。
心の奥にある声に耳を傾けてみましょう。
▶ さそり座新月とは…。
さそり座の新月は、「心の深い部分を見つめ、変化を受け入れる」力を持っています。それは、外側の出来事ではなく、自分の内側にある“本心”を知るための時間。
心の奥に隠れていた思い、忘れていた感情、過去の痛みや執着…。
たとえば、過去の出来事にまだ心が縛られていたり、手放したつもりの誰かへの想いがふと蘇るような時。そうした瞬間こそ、心の深い部分が癒されていくサインです。
まずは、心の奥にある必要なものと、もう手放してよいものを静かに選び取っていきましょう。そして、新しい一歩を踏み出す前に、“いまの自分”を正直に受け入れること。それが、さそり座新月が与えてくれる最大の気づきといえるでしょう。
この時期は、感情が少し揺らぎやすくなるかもしれませんが、それもまた「変わる準備が整っている」証です。痛みや迷いの奥には、再生へとつながる希望の芽が静かに息づいています。
この新月は“ご縁のつながり”を見直す時期でもあります。
表面的なつながりではなく、心の奥で本当に信じられる関係を選び取る。それができた時、あなたの心は驚くほど軽くなり、これまで見えなかった“未来への扉”が静かに拓かれていくことでしょう。
さそり座の新月は、あなたの魂に深く触れ、真実を思い出させてくれる特別な時間です。
▶ さそり座新月の力を借りて願いを叶えよう
さそり座の新月は、強い再生のエネルギーを持っています。
それは、ただ新しく始めるというよりも、「いったん壊して、より良い形に生まれ変わる」ような流れです。たとえば、ずっと心の奥に残っていた未練や後悔を手放し、もう一度、自分の意志で“本当に欲しい未来”を描き直すことができるタイミングです。
願いを叶えるためには、まず「いまの自分を許す」こと。
過去の選択や間違いを責めるのではなく、その経験があったからこそ、今のあなたがいるのだと優しく受け入れていきましょう。その瞬間、心の中で眠っていた願いが静かに動き出します。
この新月は、表面的な願いよりも、魂の奥からの“本音の願い”を叶えようと働きかけてくれます。無理に言葉にしようとせず、ただ静かに心の中で思い描くだけで十分です。「こうなりたい」という気持ちが明確になった時、現実は少しずつ、あなたの想いに寄り添うように動き始めていくことでしょう。
▶ 新月の時は心を調える…。
新月の夜は、月の姿が見えなくなる時間です。
空が静まり返るように、心もまた静けさを取り戻そうとします。この時期は、外の世界よりも“自分の内側”を感じることが大切です。目に見える変化がなくても、水面下では確かに新しいエネルギーが動き始めています。
たとえば、焦りや不安がふと顔を出すことがあるかもしれません。でもそれは、心が新しいステージへと移ろうとしている証。無理に行動を起こすよりも、まずは「整える」ことを意識して過ごしてみましょう。
深呼吸をして、心を鎮める。静かな音楽を聴いたり、部屋の明かりを落としてゆっくりお茶を飲んだり…。そうした小さな時間の積み重ねが、あなたの中に“新しい流れ”を育てていきます。
何かを始めるのは、心が穏やかになったあとで大丈夫です。
新月は「準備のとき」。
静けさの中に生まれる小さな気づきを、大切にしていきましょう。
▶ まとめ
さそり座新月は、心の奥深くに眠る“本音”と向き合う時間です。
痛みや迷いの中にこそ、次の自分を形づくる大切な種が隠れています。今はまだ、はっきりと形にならなくても大丈夫です。静かな心で、自分の内側にある“確かな想い”を信じてみましょう。
月が再び姿を見せる頃、あなたの中に新しい光が灯っていることでしょう。
この新月が、あなたにとって優しく再生を促す節目となりますように…。
▶お報せ…。
今回ご紹介したのは、さそり座新月にまつわるお話でした。
新月の力は、ただの天体の動きではなく、私たちの心や願いの方向にも深く影響を与えています。「新しい自分に生まれ変わりたい」「心の整理をして、前へ進みたい」──そう感じた方は、ぜひ有料記事もご覧ください。
◆お月さまにお願い事をしよう
◆満月に願いを叶える(実践編)
◆新月に願いを叶える(実践編)
以上、鈴森理乃でした!
ご縁に感謝の気持ちをめて…。
鈴森理乃 拝
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