人は、何かしら抱えて生きている

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こんにちは。

いつも
ありがとうございます。


昨日の土曜日
フジテレビの音楽番組
『ミュージックフェア』に
松田聖子さんが出ていました。



どんな様子なのかなぁと思いながら
見ました。



にこやかな表情で元気そうでした。



人は
誰でも
いろんなことを抱えながら生きている。



悲しいこと。

つらいこと。

大変なこと。



それでも
前を向いて生きている。



聖子さんのような芸能人なら
どんなことがあって今に至っているか
ほとんどの人が知っている。



でも
私たち一般の人同士では



相手の人に
今までどんなことがあったかなんて
よほど親しくない限り
わからない。



よほど親しくても
知らないかもしれない。



パッと見
外からは気づけない。



無口な人。

冷たそうな人。

ツンケンしてる人。



これまでの何かを抱えてるから
そんなふうなのかもしれない。



抱えながらも
にこやかに
穏やかでいること。



これが
人間としての成長なんだと思う。



悲しいこと
つらいこと
大変なことを
自分の心の栄養にしていく。

人生の糧にしていく。



その時はもちろん
悲しくて
つらくて
大変なんだけれども



時間と共に
捉え方を切りかえていく。



「このことが教えてくれてることは
何だろうか?」



人間を学ぶ。

人生を学ぶ。



抱えたものを
堂々と素直に受け入れ



大切に抱きしめて



その自分で
にっこり前を向いて
これから先の人生を歩んでいく。



これが
「ありのままの自分で生きる」
ということなんでしょうね。
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