マーケティング・宣伝販促担当者必見!!
自社キャラクター活用セルフチェックシートです。
下記事項をチェックして自社のキャラクター情報を整理しましょう。
1.キャラクターの権利関係の確認
□ 自社オリジナルのキャラクターである。
□ イラスト作者と契約書を交わしている。
社外で制作した場合は、何らかの費用発生の有無は別として契約確認は
必要です。確認出来るものがないと、時間が経ち担当者が代わり、諸々
状況が変わった時に揉める原因になります。
□ キャラクター名称を商標登録している。
今後の活用次第では検討が必要です。例えば、商品として販売する際、
キャラクターの名前を使う場合は、他の商標を侵害していないかも含めて
確認は必須です。
2.キャラクターのプロフィールについて
□ キャラクターに名前がある。
□ キャラクターのプロフィールを設定している。
(例:誕生日、好きなもの、身長…)
キャラクターの設定は、SNSなどで情報発信する際のネタにも使える
ので、あると便利です。話すことが出来るキャラクターであれば、話し方
(語尾に特徴がある等)を動くキャラクターであれば、決めのポーズ等も
準備すると楽しいです。
□ キャラクターのメインビジュアルがある。
キャラクターは色々なポーズの写真やイラストがあると楽しいですが、
まずはコレが基本というビジュアルは準備した方が良いです。WEBサイト
やSNSのアイコンに使用するものを同じにすることで、イメージを統一
出来ます。広報が外部に渡す際も「コレ」と決めておくことが出来ます。
□キャラクターの家族、仲間、友だちがいる。
キャラクターに仲間(orライバル)の別キャラクターがいると設定に
広がりを出しやすくなります。最初からいるのか、後々追加するのかも
始めに考えておくと良いです。
□ キャラクターのNGなことを整理している。
キャラクターはブランディングの一環です。企業にとってNGなことは、
もちろんキャラクターもNGです。ここはルールとして予め決めておくこと
をおススメします。合わせて社内で共有することも重要です。SNSなど
での情報発信の際の目安にもなります。逆にここに該当しなければOKと
いう判断にもなります。
3.社内での情報整理
□ キャラクターの誕生背景、制作意図。
キャラクターはブランディングの一環です。そもそも何でキャラクターを
作ったんだっけ?ということは、まとめておく必要があります。会社で
仕事として行う際は、この情報は常に共有することが大切です。
□ キャラクターの活用イメージ。
キャラクターの運用には、会社の動きと合わせた年間計画表を作成し、
常に進捗確認(時には軌道修正も)を行うことをおススメします。これを
作成することで、例えば、このタイミングで新しいイラストが必要になる
とか、予定することが出来ます。
4.【重要】予算の情報整理
□ キャラクター活用には、ランニングコストがかかります。コレ重要。
キャラクターを運用するには、相応のコストがかかります。最初に
キャラクターのイラストを1枚描いただけでは何も起こりません。
ここの認識にズレがあると、後々社内で揉めるか、キャラクター自体が
フェードアウトします。担当者の「手間暇」ももちろんコストです。
担当者が「自分で出来るからOK」と思って始めると、その後の異動等
で後任に引き継ぐ際に揉めることになります。
担当者個人の「思い入れ」はもちろん大切ですが、後任者が同じ思い入れ
を持つという保証はありません。仕事として行う際は、個人の感情を
抜いて考えなければいけません。これは上司はもちろん、担当部門全員が
理解していないといけません。
自社のキャラクターに当てはめてみて、いかがでしたでしょうか?
もちろん会社ごとに様々な事情もあり、この内容で完璧になることはありませんが、基本的な部分は網羅していますので、今後のキャラクター運営にお役に立てれば幸いです。 (キャラクターマーケティングオフィス合同会社)