隣の席がうるさい!職場のおしゃべりが気になるときの意外な対策とは?

隣の席がうるさい!職場のおしゃべりが気になるときの意外な対策とは?

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コラム
「集中したいのに、近くの席からずっとおしゃべりしている声が聞こえてくる……」そんな経験、働く女性なら一度はあるのではないでしょうか?
では、席を立ってお手洗いに行ってみる?戻ってきても、まだ話は終わっていない。
電話をして「私、仕事していますよ」とアピールしてみる?それで静かになる相手なら、そもそも悩んでいません。
以前の職場で、私はまさにこの“おしゃべりワールド”の中にいました。
今回は、そんな私の実体験と、そこから編み出した私流の乗り切り方をシェアします。

1〜2時間しゃべり続けるBさん
Bさんは、かなりの長話タイプ。営業職で、オフィスにいる時間と外にいる時間は半々でしたが、オフィスにいる間は比較的ヒマで、いったん話し始めると1〜2時間はざらでした。
内容は、取引先とのちょっと面白いエピソードから愚痴まで幅広く、しかも声のボリュームはとても大きい。
静かだったオフィスが、一瞬で賑やかな居酒屋に早変わりします。

私は事務職で、コツコツ進める作業が多く、毎日忙しく仕事をしていました。
「勤務中に長話をしていたら、評価が下がるかも」という思いもあり、仕事に集中していましたが、近くで賑やかなおしゃべりが続くたびに、じわじわとストレスが積もっていきました。

ある日、とうとう切れました!
その日は、上長、私、Bさん、後輩のCさんの4人だけのオフィスで、BさんがCさんに話しかけました。
案の定、トークは止まりません。声はどんどん大きくなり、あっという間に居酒屋モード全開に。
経理の作業をしていた私は、「あ、また始まった……」と心の中でひそかにため息をついていました。
入社2年目のCさんにとって、先輩から話しかけられて無視するわけにもいかず、なかなか難しい状況だったと思います。
そして、Cさんもおしゃべりに夢中になって盛り上がってきたとき、私のストレスも限界に達しました。

「私は仕事をしてるんだよね! 声のトーンを落とすか、居酒屋に行って!」
とうとう、そう言ってしまったのです。
もちろん、その後はずっと静かでした。

Bさんとは付き合いが長かった分、彼女のおしゃべりには本当に振り回されました。
外出の予定がある日は「今日は仕事に集中できそう」とホッとし、逆に一日中オフィスにいるとわかると、なんだかそわそわしてしまう。
Bさんは話し相手が見つからない日は、取引先や本社に電話をかけて、1〜2時間話し込むことさえありました。

最初はただ心の中で「うるさいなあ」と思うだけでした。
でも、Bさんの影響で長時間のおしゃべりが当たり前になると、後から入ってきた人も「ここはおしゃべりOKなんだ」と勘違いされる場合も。

そう考えると、職場のおしゃべり問題は、意外とあなどれません。
Cさんのように、Bさんに巻き込まれて、おしゃべりに夢中になってしまうこともあります。

おしゃべりに夢中になる心理
話が盛り上がると、つい切り上げるタイミングを逃してしまうことがあります。
それに加えて、周りが黙々と作業をしていると、話している本人は意外と周囲の様子に気づきにくいもの。
「仕事中なのだから、そろそろ声を落とそう」と意識しないまま、話が盛り上がるにつれて声のボリュームも大きくなってしまいます。
その結果、本人は楽しくおしゃべりしているだけでも、周囲にいる人たちにとってはストレスの原因になってしまうのです。

私が実践した3つの対処法
① 開き直って、おしゃべりの輪に混ざってみる
自分は仕事をしているのに、あの人はずっとおしゃべり。
しかも、上司も特に注意しない。それなら、律儀に我慢し続けるだけ損というもの。
仕事の進み具合は気になりつつも、「いっそ会話に混ざって楽しんでしまおう」と考えるようになりました。

そして、それを実践していました。
多少仕事が残って残業になっても、「まあ、いいか」と割り切ることに。
私は仕事に関しては真面目なので、勤務時間中はきちんと仕事をしたいタイプです。
でも、周りに合わせて、ときにはおしゃべりを楽しむ。
そんなふうに考え方を変えてみたら、イライラしながら仕事をするよりも、ずっと気持ちがラクになりました。

② 頭の中に音楽を流す
周囲のおしゃべりが気になったら、頭の中で好きな曲を流してみるのもおすすめです。
私は大好きな音楽を、周りにわからない程度に小さくハミングすることも。
音楽に意識を向けると気分も上がり、気持ちを切り替えやすくなります。

③ イヤホンや耳栓で、物理的に距離をつくる
職場の環境が許すのであれば、耳栓やイヤホンを使うのも一つの方法です。
今はさまざまなタイプの商品があり、周囲の音を聞きながら使えるイヤホンなども販売されています。

職場のおしゃべり問題は、我慢すればするほどモヤモヤが積み重なってしまいます。
自分が少しでも快適に仕事ができる方法を見つけて、上手に乗り切ってみてください。


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