注目!個人でもできる輸入独占ビジネス④

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ビジネス・マーケティング
★★資金ゼロで一獲千金の山を当てた主婦
イメージが湧くと思うので、実際のストーリーをお話しますね。

世の中には、貿易業者のプロがアッと驚くようなことを素人が苦も無くやってしまうことがあります。つまり、一般の人が海外商品を輸入して大儲けしたという話です
 山田洋子さん(仮名)も、その一人です。どこにでもいる主婦の一人でした。ただ、若い頃からアクセサリーに興味を持っていた。といっても、ご主人は普通のサラリーマンであるから、高価なものなど買えるはずもない。

 デパートや専門店をブラブラ歩きながら、せいぜい1万円前後の気に入ったものを年間数点買う程度だった。

 そんな山田さんに、海外旅行のチャンスがおとずれた。銀婚式のプレゼントに、ご主人が夫婦そろっての海外旅行をプレゼントしたのです。

 山田さんが選んだのは、ヨーロッパ旅行だった。目当てはもちろん、本場の伝統あるアクセサリーをその目でみることでした。山田さんがデンマークを訪ねたときに、銀製のアクセサリーとめぐり合ったのです。彼女にとっては今まで見たこともないデザインで、たいへん気に入ってしまいました。

 そこで、山田さんはそのお店でアクセサリー工房の場所をききだすと、面倒くさがるご主人を連れて、わざわざその工房を見学のために訪ねました。

 アクセサリー通の山田さんが、その工房の製品を今まで知らなかったのも当然だった。たった5人のひとたちがコツコツと作っていたのもので、日本には、当然のこととして輸出などされていなかったのです。

 そこは、クラウス・G・メルシャーというデザイナーの工房だった。山田さんがわざわざ訪ねてくれたことに感激したクラウス・G・メルシャーは、破格の値段で自慢のアクセサリーを彼女に譲ってくれたのです。

 帰国した山田さんは、近所の主婦仲間にそれを見せた。ところが、これが大評判で、ぜひ売ってほしいという人が何人も出てきた。その声に押された彼女は、買ってきたうちの何点かを、しかたなしに売ってあげたのです。

 その話しを山田さんから聞いたご主人が、「じゃあ、クラウス・G・メルシャーにコンタクトして何点か送ってもらえばいいじゃないか」というアドバイスを出したのである。このアドバイスが彼女に大金をもたらすことになるのです。

 山田さんは、クラウス・G・メルシャーから直接輸入して、知人や友人に売るようになった。それだけでも彼女にはいいアルバイト収入になっていた。

 その山田さんが、クラウス・G・メルシャーのアクセサリーを譲ってあげた人のご主人に、ある大手の高級通信販売会社に勤めている人がいた。餅は餅屋というが、やはり、いいモノは見る目のある人の目にとまるのです。クラウス・G・メルシャーのアクセサリーをみて、自分の勤める通販会社でも扱えるのではないかと言い出したのです。

 その話はトントン拍子にすすみ、その大手の高級通信販売会社が、2億円という巨額の広告宣伝費を投入して売ることになったのです。話が進むうちに、山田さんはクラウス・G・メルシャーの独占販売権を取るように勧められ、クラウス・G・メルシャーもそれを喜んで彼女に与えた。

 独占販売権をの取得というと、大変な商取引のように思われがちですが、外国の企業は山田さんのような個人にも与えてくれるのです。

 独占販売権をもらう(ゲット)するとどうなるか!

たとえば、山田さんの例で話すと、日本で売られるクラウス・G・メルシャーの製品は、すべて彼女経由でしか輸入販売できないということになるのです。

 この場合のように、大手高級通販会社が力をいれて売るということになると、彼女の手に負えないことはあきらかです。

 そこで山田さんは、大手高級通販会社に販売権をあたえ、その売り上げ高の何パーセントかを販売権のロイヤリティ(特許権、商標権などの使用料)として受け取るのです。自分では何もしなくても、ロイヤリティが転がり込むということになります。

 ちなみに、山田さんの場合の儲けを計算してみます。大手高級通販会社が2億円の広告宣伝費をかけるということは、おそらく約20億円の売り上げを見込んでいると考えられます。

 彼女のロイヤリティが何パーセントかは正確にはわかりませんが、通常の3パーセントとして考えてみます。すると、20億円の3パーセントであるから
なんと6000万円ということになります。

 6000万円もの金額が、だまっていても転がり込んでくるのです。しかも、彼女の投資資金は、ほとんどゼロといっていいのです。

 しかも、こういう取引の場合、輸入品の在庫はすべて大手高級通販会社が引き受けます。それ故、彼女の危険負担、つまりは在庫はゼロです。

 本当に夢のような話ですが、これは事実です。輸入の商売、特に独占販売のビジネスに関しては、こういう話がよくあるということを、ぜひともまず頭にたたき込んでおいてください。

























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