屁と共に去りぬ 〜電話相談やめようかなの巻〜

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コラム


「プスッ……。」

また屁が出た。今日で何発目かはもう数えていない。たぶん、悩んでるからだ。お腹も張るし、頭も張るし、気持ちも張る。でも、屁は抜ける。不思議なものだ。悩みもこうスカッと抜けてくれたらいいのに。

さて、今日のテーマは「電話相談やめようかな」という話。

相談を受けるって、けっこうエネルギーが要る。相手の声のトーン、沈黙の間、息遣いの裏にある“本音”を読み取る作業。しかも、顔が見えない分、神経はフル稼働だ。おまけに屁もフル稼働。最近じゃ相談の合間に「ぷっ……あ、今ミュートだったかな?」と不安になる始末。

やめたい理由は、疲れ。精神的にも、腸内的にも。

でも、続けたい理由もある。誰かの「ありがとう」が、自分の中の何かを救ってくれることもあるからだ。たぶん、屁が出るのも、その「ありがとう」の副作用なのかもしれない。

それにしても、相談中にこいた屁の数をカウントしている自分って、いったい何者なんだろう。

「ブボッ!」

……これが今日の締めの屁。お腹と心にたまったガスは、こうしてブログで少しずつ抜けていく。電話相談、もうちょっとだけ続けてみようかな。屁の出るうちは、まだ大丈夫な気がする。
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