【歯医者体験記】差し歯と白ブリーフと、2030年9月35日27時の予約
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コラム
今日はついに差し歯を入れる日。
いつも通り歯医者に向かい、名前を呼ばれて席につくと、なぜか体がガッチリ固定される。え?拘束具?まあ、歯医者ってそういうとこあるよね…(ある?)
すると、突如席が360度回転。何が始まるかと思えば、知らないオッサンがカメラ片手に登場。思わず、緊張と困惑で失禁。
はい、失禁。完全にアウト。
そのタイミングで先生が白衣を破き始め、歯科助手たちは水や唾液を吸い取るあの器具で、なぜか先生の乳首とケツの穴を吸引。
先生は目を輝かせて一言。
「今日は俺のおごりだから。」
そう言いながら、まさかのノリノリで差し歯を装着してくれた。
結果的には無事に差し歯が入った。謎すぎるけど、ありがとう先生。
待合室に戻ると、あの失禁カメラマンのオッサンが受付に。
「次回、2030年9月35日の27時からでお願いします。」
受付の人も普通に「かしこまりました」と返答してたのが一番怖かった。
なんで存在しない日と時間が予約できるんだ…。
そしていよいよ会計。
「本日、先生のおごりですので無料です。」
マジかよ。あの狂気のイベント、無料だったんか…。
次回の予約を取り、満足げに歯医者を後にしようとしたとき、ふと気づく。
「今日、白のブリーフしか履いてないやん…。」