U.Kは、行き来にほぼ制限なし

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昨日の晩イギリスからパートナーが帰ってきて、朝からお土産の紅茶とクッキーを頂きながら仕事中です。w
イギリスのコロナ状況はどうなっているのかというと、街中でマスクをしている人はほぼ皆無だそうです。(ドイツなどは流石にまだ厳しいみたい。)
 パートナーの話だと、コロナに関する制限がほぼ解除されているので、指定の書類を記入して、72時間以内の陰性証明がだせれば、飛行機に乗れるし、もう向こうのビザがおり次第、いつでもロンドンにいけることを実際、確認できたそう。香港出身の知り合いも偶然見つけ、UKに移動していたみたいで、実際の生活状況をきけたので、向こうのオフィスでもやっていける確信が持てたって言っていました。

うまくイギリスと自分のエネルギーがつながったようですね。よかった、よかった。子供達も、英語の本やDVDのお土産に大喜びでした。

さて、気になる、「イギリスの料理は本当にまずいのか」も聞いてみました。ちゃんとお金を出せばそれなりのものは食べられるらしいけれども、東京のコスパの良さと一流の料理にはどこの国もかなわない、という感想だそうです。

イギリスでよかったのは、すべての博物館や美術館が無料だったことだそう。
人類の文化遺産をどんな経済状態のひとだろうが、どんな背景を持った人だろうが、無料にしてその恩恵にあずかれるようにしているところが、イギリスのかっこよさだなぁ〜と思いました。
 石門星が正しく働くと、これが当たり前にできるフェアな人間になりますね。どんな背景や肉体の特徴があろうが、国籍・出自だろうが、対相手の魂で付き合おうとする。差別はしない。

 そうそう日本の自衛隊の教育の基礎になっているのは、イギリス軍なんだそうですよ。ですので、そもそも自衛官はイギリス紳士を模範として教育されてきたそうです。(父の酔っ払い話の聞きかじりですが。ネタ元はわかりません。)「軍人たるもの紳士であれと俺は教わってきた」というのが父の口癖でした。父は天貴星ですので、教えられたことを素直に真にうけます。w

そんな父のイギリス紳士なエピソードをちょっと思い出しました。
昔、日本がバブルの時だったんで相当、昔のことです。その豊かな日本にまだ国力の弱いアジアの国々の軍人たちが留学してきて、父が仕事でお世話をしたことがあったんですよね。

お互いのことを個人レベルがわかり合うことで、軍人が相手国への先入観や誤解によって、判断が暴走しないですみます。
留学生は国に帰れば、そのうち育って上級に上がっていき、影響力ももたらします。それに「いや、日本は、侵略なんて自分からはしませんよ。」って言ってくれる仲間が増えれば、信頼関係につながる。それがひとつの外交にもなるという意図です。
 だからお互いを理解する目的でどこの軍でも他国の軍の学生受け入れや交流を当時やっていたんです。
韓国の軍人家族たちは「日本に留学するまでは、恐ろしい敵地に自分たちが向かうのだと思って怖くてたまらなかった、そう教えられて育ってきたからだ」と言っていました。「でも、実際の日本人と接してみて、教えられてきた日本人と日本人の実像がかけ離れていて、またびっくりした」と言っていました。
 こんな風に軍人同士が実際に交流して理解し合うことで、平和づくりにつながっているんですよね。

 特に、中国韓国のぞく、アジアの国は日本の国を歴史的に良心的に解釈してくれる国が多いので、父はこういう人たちこそ大切にしないといけないと考えていました。

時はバブルです。円は強く、途上国からやってきた軍人たちは、国に帰れば貴族出身とかでみんなエリートですが、国からもらう給料は、この日本で暮らすにはとても厳しい状況だったんです。日本人たちが楽に払える遊びのための飲み代は、彼らの生活基準においては非常に大きな出費になります。国家公務員ですので、大きな給料は出ません。妻子供も切り詰めて滞在しています。
そこで自分は我慢して、家族に回している軍人はたくさんいた。だから日本人の学生が経験する楽しいこと、飲食することをすべて断るアジアの学生たちもいたんですよね。

それを察知した父は、彼らが日本人と交流する時に国の経済差によって、「もっともプライドの高い軍人という生き方を決めた彼らが、経済的な劣等感を抱えるべきではない。」と言って、とても気にしていたんですね。
だから、ふつ〜を装って、なにかと個人的にも色々とその家族たちをお世話していた。

 石門星がありますから、当然他の国の人間だろうが、日本人だろうが関係ありません。一旦自分の懐に入ってきた以上、視点は自分の仲間です。だから、プライドの高い彼らには知られないように、どうやったら経済負担を感じさせずにすむか、とか、裏では彼らが等しくなんの遠慮もなく日本の学生たちと過ごせるような環境設定を自分の部署の仕組みをつかって根回しさせ、よく調整していました。

国益を考え、平和のための、父なりの一人「トモダチ作戦」だったのだと思います。w
石門星が大義のために動き、愛で満ちた時は、弱きを助け、強きをくじく、とてもフェアな人になります。
それが、世界の平和を作っていきます。

だから、本当の政治家っていうのは、そういうあり方であったほうがいい。
自分の利権のための謀略に使う石門星ではなく、本当の石門星さんは、弱いもの繊細なものが、目先しか見えないより大きな荒っぽい力に潰されないよう、自分が大事だと思う人間たちを平和的に守ってあげる星なのです。

これから選挙が始まりますが、大事なのは主張や政策だけではありません。
政治の難しい知識や情報を知らなくても、良い政治家を見分けるポイントというのがあります。

それは、その政治家さんは、ちゃんと「愛がある人なのか」というところになります。

弱いものが苦しんでいる状況を、自己責任と言ってはばからない人は愛はありませんよね。みんな得意不得意、生まれた環境がバラバラ。だけど、人はみんな魂レベルで平等です。
それを現実面で調整していけるのが、本来の石門星さんの力。

愛のある石門星の政治家を選んで、日本の政治が変わっていくと良いですね。
今日は石門星さんの良いところをピックアップしてみました。

先日、リリースしたように、本日からサービスメニューが変わります。
深い人生相談は、人生総合プロファイリングからよろしくお願いします。
(現在、予約がいっぱいで、受付を一旦停止中ですが、再来週には確実に開けてると思います。)

実学算命学プロファイラーJemmyでした。




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