ココナラのブログを書こうと思わないで書き始めると最後の締めに苦労する

記事
コラム
アメリカの有名なマンガ「ピーナッツ」。
といってもピンとこない人もいるかも知れないが、要するに「スヌーピーのマンガ」である。 

タイトルは「ピーナッツでも食べながら、気軽に読める漫画」にしたいという作者の願いが込められていた…

と、言われているが作者シュルツ自身はこれを否定。実際はユナイテッドがシュルツに相談せず、勝手に決めたことを明らかにしていて 
「私はこのタイトルに決まった時は不満だった」と語っているそうだが、まあこんなWikipedeaで読めるような事は置いておいて、この中に出てくる「ウッドストック」のことである。 

小さな黄色いまっすぐ飛べない鳥なのだが、それが可愛くて、スヌーピーと共に人気キャラクターである。
でも「ウッドストック」って、ちょっとかっこいいけど、どうしてこういう名前なの?といえばウッドストックの意味はロックフェスティバルの名前らしい。

「ウッドストック・フェスティバル(Woodstock Music and Art Festival)っていう音楽フェスが1969年にアメリカ開催された。

1970年6月22日の4コマのピーナッツで「このフェスからつけられたのがこの鳥の名前」と言うことになった」

…ふーんそうなのか。
「私はこのタイトルに決まった時は不満だった」
とタイトルに後々までブツブツ言ってたわりに、この名前の付け方。
「ウッドストックロックフェスティバルをやったから」(作者)

「おい…?」
といいたいが、まあ「ウッドストック」に固定したし、今ではいい名前が決まってよかったと思う

というのも、このウッドストック、ロックフェスティバルがあって生まれたキャラクターな訳じゃなくて、初めの2〜3年くらいは「マヌケ鳥」と呼ばれていた。

「マヌケ鳥」とはひどい名前だが、このまんまだったら今では鉄板のスヌーピーキャラクターグッズ販売の量にもかなり影りがあっただろう。

商品にはキチンとした名前をつけよう、途中から変更しちゃってもいいから。
と思ったのだった。

…ココナラのブログらしい締めになっただろうか。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す