年が変わる前に、親子関係を仕切り直すという選択
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子育てをしていると、余裕がある日なんて
正直あまりありません。
年末になると、
毎日を回すだけで精一杯だったな、と
あとから気づくこともあります。
それでも、
ふと立ち止まったときに
思い出してしまう場面があったりします。
「あの言い方でよかったのかな」
「もう少し違う声のかけ方が
あったかもしれない」
そんなふうに。
それは、
反省が足りないからでも、
ちゃんと向き合ってこなかったからでも
ないと思います。
むしろ、
向き合おうとしてきたからこそ、
引っかかりが残る。
でも、そのまま
「来年は気をつけよう」で
新しい年に入ってしまうと、
重たい感覚だけが残ったまま、
また同じ関係が続いてしまうこともあります。
年末年始は、
何かを足すよりも、
一度、立ち止まって
見直すのに向いている時期です。
頑張り直すためではなくて、
どうしてあの関わりが
あんなにも苦しかったのかを
静かに見てみるための時間。
私の文章鑑定は、
来年どうするかを
決めるためのものではありません。
今年の中で、
ずっと引っかかっていたところを整理して、
いったん区切りをつけるためのものです。
「これでよかったのかもしれない」
そう思える位置に
戻れた状態で年を越せたら、
関係は、
少しずつ自然に変わっていくこともあります。
正解を探すためではなく、
自分に合った見方に戻るための
文章鑑定を行っています。
年末年始の仕切り直しとして、
必要なときに
思い出してもらえたら。