スクールに20万円使っていくら稼げたか

スクールに20万円使っていくら稼げたか

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ビジネス・マーケティング
──社会人1年目、プログラミングに挫折して気づいた「自己投資の真実」

スキルを身につければ、稼げると思っていた

社会人1年目の春。
仕事にも少し慣れてきた頃、心のどこかで焦りがありました。
「このまま会社に依存していていいのだろうか」
「自分で稼ぐ力をつけたい」
そんな思いから、プログラミングスクールに申し込みました。

SNSでは、スキルを武器に自由に働く人たちが輝いて見えたからです。

「案件保証付き」「最短3ヶ月で副業デビュー」という言葉に惹かれ、
「もう後に引けないように、自分を追い込もう」という気持ちで20万円を一括で支払いました。
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でも、私は挫折しました

最初の1週間は、強いモチベーションで取り組んでいました。
HTMLタグを単語カードに書いて覚え、
if文が動くたびに「自分にもできるかもしれない」と嬉しくなりました。
「これで自由に働けるようになる」
「副業で月3〜5万円くらい稼げたら理想だな」
そんな未来を描いていました。

しかし、今振り返ると、その目標は驚くほどあいまいだったと思います。

「3〜5万円稼ぐには、どんな案件をどれくらいやればいいのか」
「どんなスキルが必要で、どのくらい時間がかかるのか」
「自分はどんなサイトを強みに制作していきたいのか」

これらのイメージがまったく描けていませんでした。
スキルを身につければ自然と稼げるようになると、どこかで思い込んでいたのです。

20万円の失敗が教えてくれたこと

HTMLとCSSという内容まではなんとか理解できましたが、
JavaScriptに入ると一気に壁を感じるようになりました。
(Webサイトに動きを加えたり、ユーザーの操作に応じた処理を実行する機能のことです)

「何を理解すればいいのか分からない」
「どこまでできればゴールなのか分からない」

そんな状態でした。

質問サポートの仕組みもありましたが、
そもそも自分が何を分かっていないのかが分からないという状況でした。

次第に教材を開く日が減り、
ポートフォリオサイトを作る前に手が止まりました。

案件保証があると聞いていたのに、
その保証を受けられる段階まで到達できなかったのです。
結果、プログラミングでは1円も稼げず、20万円は痛い授業料となりました。
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しかし、この経験は私にとって大きな転機になりました。
なぜなら、そこで初めて「学びには目標が必要だ」と気づけたからです。

スキルよりも「目標」が人を変えます

この挫折を通して、私はあることに気づきました。
スキルを学ぶ前に、「どこでどう活かすか」を設計することが何より大切
プログラミングで稼げなかった私は、その後PowerPointを使った資料作成の副業に注力しました。
最初の報酬は1件500円。正直、時給にすれば赤字でした。

それでも続けられたのは、「誰のために」「どんな資料を」「どんな目的で」作るのかが明確だったからです。

結果、現在では累計200件以上の依頼をいただけるようになり、
単価も10,000円を超えるようになりました。

この頃ようやく、「ポートフォリオの意味」が理解できました。
単なる実績一覧ではなく、
「自分がどんな価値を提供できるか」を伝える信頼装置だったのです。
もしあなたがこれから副業を始めるなら、
最初に取り組むべきはポートフォリオづくりです。

✅ 関連記事:副業・フリーランスに欠かせないポートフォリオの書き方

私が最初に挫折した原因の一つが、このポートフォリオを作れなかったことでした。
この記事では、選ばれるポートフォリオの構成・見せ方・差別化方法を解説しています。

この経験から学んだのは、
学ぶ前に「設計図」を描くことが、最短の成長につながるということです。

「なぜそれを学びたいのか」
「どこで使いたいのか」
「どんな未来を描いているのか」

この3つを明確にしておくことが、継続と成果を分ける分岐点だと痛感しました。

今、動くべき3つの理由

もしあなたが今、「スキルを身につけたい」「副業を始めたい」と考えているなら、今日から動くことをおすすめします。

1️⃣ 副業のハードルが下がっている
 今は無料の教材やAIサポートが充実しており、20万円払わなくても学べる時代です。
2️⃣ スキルよりも「設計力」が差をつける時代
 「何を学ぶか」よりも「どう活かすか」を描ける人が、最短で結果を出します。
3️⃣ 完璧より「継続できる仕組み」が大切
 やる気ではなく、仕組みで自分を動かせる人が最後に成果をつかみます。
副業は小さく始めて育てるものです

ここまで読んでくださった方に、最後に一つだけお伝えしたいことがあります。
副業は、小さく始めて育てるものです。
いきなり大きな金額を投じたり、短期間で成果を出そうとする必要はありません。
大やけどをしてしまうと、次の挑戦が怖くなってしまいます。
まずは、1件・1,000円でも構いません。
「自分の力で価値を生み出せた」という体験が、次のステップへの確かな自信になります。

20万円の失敗を経て痛感したのは、
小さく始め、継続し、育てることこそ副業の本質だということです。

✅ 関連記事:副業で0件から100件の依頼を受けるためのロードマップ

1件500円から累計200件の依頼を獲得するまでのプロセスを、
スキルより提案力で結果を出すステップとしてまとめました。

最後に

20万円のプログラミングスクールでは、1円も稼げませんでした。
しかし、その20万円は「失敗を通して学ぶ力」を身につけるための授業料だったと思います。

投資額ではなく、投資の設計力が人生を変えます。
これから自己投資を考えている方は、
「何を学ぶか」よりも「どう活かすか」を描いてみてください。

それが、あなたにとって最初の成功体験になるはずです。
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