日本にもカジノが導入されっるようなのでカジノでよく使われる勝てる賭け方について話そうと思います。
今回は2択で2倍になるという条件のルーレットでの話です。
①マーチンゲール法
この方法はカジノで禁止されていない場所が多いようです。
メリット 利益を出しやすい
デメリット 利益率が少ない、大きく負ける可能性がある
掛け金を5ドルとして話します。
5ドル賭けて負けたときは倍の10ドル賭けます。
(10ドル賭けて勝った場合 勝ち分は5ドル)
次に10ドルで負けたとき倍の20ドル賭けます。
(20ドル賭けて勝った場合 勝ち分は5ドル)
次に20ドルで負けたとき倍の40ドル賭けます。
(40ドル賭けて勝った場合 勝ち分は5ドル)
これを繰り返せば計算上はいつか勝てます。
・マーチンゲール法で負ける理由
上の例に挙げた通り掛け金額しか勝っても儲けられません。
上限が決められている場合全額負けます。
元手がないと成立しません。
②モンテカルロ法
この方法はカジノで禁止されています。
メリット 負け額を取り返しやすい、大勝ちできる
デメリット 元手が必要、使える場所が限られる(オンラインカジノなど)
まず紙に「1 2 3」と書きます。
はじめの掛け金は4ドルです。
この4ドルは紙に書いた左右の数字を足したものです。
この場合1+3=4で4ドルです。
・負けた場合
右に負けた掛け金を書きます。
「1 2 3 4」
そして再度左右を足した額を賭けます
1+4=5 5ドルですね。
・勝った場合
「1 2 3 4 5 6 7」の4連敗から1勝したとき例えで紹介します。
左右の数字を消します。
「2 3 4 5 6」
そして再度左右を足した額を賭けます。
2+6=8 8ドルですね。
・モンテカルロ法で負ける理由
負け額でやめる。
掛け金を変える。
元手のお金が不足する。
この3つです。
③まとめ
計算上は勝てますがあくまで計算です。
掛け金の上限、元手、必要なものもありますし人間なので感情的になったりする場合もあるでしょう…