神頼みをする人がいます。
私は神様という存在を信じていないですがどうして神様に頼るのでしょう?
・本当に神様を信じているの?
では神頼みをする人は本当に神様を信じているのでしょうか?
答えは「NO」です。
ほとんどの人は実際拝んでも信じていないでしょう。
神様とは「物事の説明がつかないとき、奇跡的なことが起きたとき」などに表現で使われますね。
昔の人は物事の仕組みがよくわからずに
生贄として神様に供物をお供えして雨乞いをしたり
良くないことがあった場合人柱として神様の機嫌をとったりしてました。
では現在の人はこのような行動をするでしょうか?
このような行動をする人は現代社会では犯罪者でしょう…
そんな大ごとなことをを現代人はしない。心の中で思っているんだ。
という人もいるかもしれません。
・神様の代わり
神様という存在が心の支えになっている人の否定ではなく昔の人が頼っていた神様というものに代わって「科学の進歩」があるのではないでしょうか?
雨が降らないなら雲を作ればいい
良くないことが起きたならその原因をつかみ今後起きないようにすればいい
神様に拝んでも現状は変わらないことを科学が証明しています。
一部科学的に根拠のある神頼みの方法もありますが。
・まとめ
宗教を否定しているわけではありません。
しかし本当に問題に直面した時に祈るのではなく出来る行動があるのでは?と考えてみてはいかがでしょう。
特に勉強の試験の結果など(笑)