🌟毒親サバイバーの憂鬱 2

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コラム

私はダメ人間

でも幸せになりたい



占いに来るお客様には、
『自分はダメ人間』
『自分は幸せになってはいけない人』
『自分は生きていてもしょうがない人』
と、自分を卑下したり、責めたりする人が多い。

でも、何かを変えたい。人生を変えたい。
そう切に願う人が沢山います。




自分はダメな人間だ
でも幸せになりたい


どうせ自分には無理だ
でも幸せになりたい


自分はバカだから何をしても出来っこない
それでも人生を変えたい


頑張らなきゃ
どうせ無理


やっても無駄
やってみなくちゃ分からない



でも、出来なかったら
    どうしよう・・・・・



自分の否定と、人生を変えたい欲求と
その鬩ぎあいで苦しんでいる人が多い。

やりたい事、なりたい自分があるのに
強烈な自己否定が、思考に蓋をしてしまう。


毒親サバイバーは、
親によって様々な生き残り方を身につける。
世話役になる人。
空気を読む人。
感情を押し殺す人。
何でも一人で抱え込む人。


物心ついたころから
それは生きる術となり
習慣となり
『自分』になる。


大人になり社会に出ても
他者に過剰に世話を焼いたり
空気を読んで、他者の理想を演じたり
辛いのに、本当は嫌なのに
笑顔で『いいよ』と言ってしまったり
何もチャレンジしていなくても
『どうせ自分は無理だから』と諦めたり
まるで自分を罰するかのように
孤立して人との関りを断ってみたり

育つときの習慣は、大人になっても続いていく。


私はダメ人間
どうせ何をやっても無理
自分はバカ
それは無駄

心の中だけでなく
口に出してまで自分を否定する言葉を言うのは
何故だろう?

変わりたい
人生を良くしたい
幸せになりたいと言いながら

自分を否定する言葉
それは一体、誰の声だろう?


そして、
いつから自分を否定する声が
自分の声になってしまったのだろう?



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