フォントで損してます|Kindle表紙が素人っぽくなる原因と解決法
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デザイン・イラスト
Kindle表紙を見ていると
「なんとなく安っぽい」
「整っていない気がする」
そう感じることがあります。
実際にご相談いただく表紙でも
配色やレイアウト以前に
フォントで損しているケースがかなり多いです。
フォントは目立ちにくい要素ですが
印象を大きく左右します。
同じレイアウトでも、フォントを変えるだけで
一気にプロっぽく見えることもあれば、
逆に一気に素人っぽく見えることもあります。
今回はよくある原因と
その解決方法を整理してお伝えします。
なぜフォントで素人っぽくなるのか
原因はシンプルです。
選び方に基準がないからです。
なんとなく雰囲気で選んだり
目立ちそうなものを使ったり
テンプレのまま使っていたり。
この状態だと全体が整いません。
実際に多いパターンを見ていきます。
よくあるNG① フォントを使いすぎている
表紙の中で
タイトル、サブタイトル、補足、それぞれで
違うフォントを使っているケースです。
見た目を変えようとして増やした結果
統一感がなくなります。
売れている表紙を見ると
フォントはかなり絞られています。
タイトルとその他で分ける程度。
多くても2種類までです。
よくあるNG② 装飾フォントを使いすぎている
手書き風やデザイン性の高いフォントは
一見おしゃれに見えます。
ただ、Kindle表紙では注意が必要です。
・小さくすると読みにくい
・ジャンルと合わない
・安っぽく見えることがある
特にビジネス書や実用書では
シンプルなフォントの方が圧倒的に多いです。
装飾フォントは使うとしても
ポイントで使うくらいがちょうどいいです。
よくあるNG③ 太さがバラバラ
フォントの種類ではなく太さの問題です。
・タイトルが細い
・サブタイトルだけ太い
・強調したい部分が弱い
こういった状態だと
どこを読めばいいのかわかりにくくなります。
売れている表紙は
強弱がはっきりしています。
タイトルはしっかり太く
それ以外は控えめ。
この差だけでも印象はかなり変わります。
解決方法① まずはゴシック体を選ぶ
迷った場合は、これで大丈夫です。
ゴシック体は
・読みやすい
・崩れにくい
・どのジャンルにも合わせやすい
という特徴があります。
実際に売れている表紙の多くも
ゴシック系フォントが使われています。
まずはここから外さないことが重要です。
解決方法② フォントは2種類までにする
基本は
・タイトル用
・その他用
この2つだけで十分です。
それ以上増やすと
一気にまとまりがなくなります。
フォントを変えるより
サイズや太さで差をつけた方が整います。
解決方法③ 強弱をはっきりつける
フォント選びよりも重要なのがここです。
・タイトルは太く大きく
・補足は小さく控えめに
このメリハリがあるだけで
読みやすさが一気に上がります。
逆に、全部同じ太さだと
どれだけ整えても弱く見えます。
ここまでのまとめ
フォントで損している表紙は
・使いすぎている
・装飾に頼っている
・強弱がない
このどれかに当てはまります。
整えるポイントはシンプルです。
・ ゴシック体を使う
・ フォントは2種類まで
・ 強弱をはっきりつける
これだけでも見た目はかなり変わります。
ただ、ここで迷う方が多いです
実際には
・どのゴシック体を選べばいいか
・どこまで太くすればいいか
・他の要素とのバランス
このあたりで悩む方が多いです。
なんとなく違うという感覚はあっても
具体的に直すのが難しい部分です。
実際のご相談について
これまでのご相談でも
・自作したけどしっくりこない
・整っている気がするけど弱い
・どこを直せばいいかわからない
という内容が多くなっています。
Kindle表紙デザイン制作について
現在、Kindle表紙デザインの制作や改善を行っています。
フォントの調整だけでなく
・タイトルの見せ方
・配色
・全体の構成
まで含めて整えています。
特に多いのが
あと少しで良くなる表紙の調整です。
こんな方はご相談ください
・これから出版予定の方
・今の表紙に違和感がある方
・自作で限界を感じている方
最後に
フォントは小さな要素ですが
印象への影響はかなり大きいです。
同じ内容でも
フォント次第で見え方は変わります。
今の表紙に少しでも違和感がある場合は
フォントを見直すだけでも改善することがあります。
「このフォントで大丈夫か見てほしい」
という場合も対応していますので
お気軽にご相談ください。
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