売れてるKindle表紙を100冊分析してわかった3つの共通点
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デザイン・イラスト
今回、以下の条件でKindle表紙を確認しました。
・Kindleストアランキング上位
・レビュー数が一定以上ある本
・ビジネス/実用/自己啓発など複数ジャンル
合計100冊以上
その中でまず感じたのは
「思っていたよりシンプル」ということ
と「似ている」です。
つまり売れている表紙は「パターン化」されている
ということです。
共通点① タイトルの“面積”が異常に大きい
単に「文字が大きい」ではなく
タイトルが占める面積が大きいです。
実際に見ていくと
・タイトルが表紙の50〜70%を占める
・1行〜2行で完結している
・余白をしっかり使っている
という特徴があります。
<売れている表紙>
・タイトルがドンと中央にある
・一瞬で読める
<売れていない表紙>
・タイトルが分割されている
・装飾に埋もれている
・読むのに1秒以上かかる
ここで重要なのは
「読める」ではなく「一瞬で読める」ことです。
・タイトルは2行以内
・文字は太め
・背景と強いコントラスト
・周囲に余白を作る
この辺を意識するだけで
一気に「売れてる側の見た目」になります。
共通点② 補足テキストが少ない
分析していて意外だったのが
売れている表紙ほど説明が少ないことです。
サブタイトルとベネフィット
これくらいの情報量のものが多いです。
逆に売れていない表紙は
・キャッチコピー
・説明文
・強調ワード
を長い文章で詰め込みすぎています。
Kindleでは
スマホなどの小さい画面で表紙をみるので
テキストを詰め込み過ぎると逆に何も伝わらなくなります。
・表紙に入れる情報は最大3つまで
・削る前提で作る
・説明は商品ページに任せる
ここを変えるだけで
一気に「素人感」が消えます。
共通点③ 配色とフォントが固定されている
ここが一番「分析して気づくポイント」です。
売れている表紙は配色が2〜3色以内で
・白×黒×アクセント
・ネイビー×白
・ベージュ×ブラウン
などかなり定番パターンに収まっています。
フォントについても
・ゴシック系が多い
・太めが多い
・装飾フォントはほぼ使われない
というパターンが見られました。
・色は3色以内
・フォントは2種類以内
・迷ったらゴシック+太字
特に上の2点を守るだけでほぼ失敗することはありません。
ここまでのまとめ
100冊以上見て共通していたのは
① タイトルの面積が大きい
② 情報を削っている
③ 配色とフォントが固定されている
というパターン(型)があるということです。
ここまで理解できると
自分でも表紙作成ができそうと思います。
でも実際は
・どこまで削るか判断できない
・タイトルの配置が決まらない
・ジャンルに合うデザインがわからない
ここで止まります。
実際のご相談でも
・自作したけど微妙
・プロっぽくならない
・改善ポイントがわからない
この状態はあと一歩で整う状態です。
私は現在ココナラでKindle表紙デザイン制作を行っています。
・構成の整理
・タイトルの見せ方設計
・ジャンルに合わせたデザイン
まで含めて対応しております。
\ こんな方はぜひご相談ください /
・今の表紙を見てほしい
・出版前に整えたい
・自作で限界を感じている
・売れる形にしたい