私達は無意識に心の中で無視したり軽視したりします。
何に対してそうするのか。
①自分自身
②相手
③状況(現実)
上記の3つを無視したり軽視したりする
”心のからくり”
や、その表れとしての
”行動”
の事を言います。わかりやすく言うと過小評価って事ですね。
この過小評価をする心のからくりや行動のことを
「ディスカウント」
と言います。
このディスカウント、いい事なのか良くない事なのか。
はい。良くないことです。
何が良くないのか。
それはディスカウントをする事によって「問題から逃れるから」です。
もう少し付け加えると、「せっかく問題解決に関する情報なのにそれを無視して逃げるから」です。
例えば、
・上司から昇進の話をもらうが自分を過小評価して断る(現状維持し続けるという問題を解決出来るのに)
・異動してきたスタッフを駄目なやつだと過小評価する(自分の指導者としての問題、誤った先入観をなくすという問題)
・事故があった雪山だけどもう大丈夫だと過小評価する(判断能力の問題)
このように、せっかく成長できるチャンス、場面なのに自ずからそれを潰してしまうのです。
ではなぜそんな事をしてしまうのか。
それは、
成長する=いまの自分/現状はまだまだなんだと認めると言うこと=ある意味自己否定なので「恐怖/痛み」を感じる
からです。
つまり
「痛み/恐怖」から逃れるために問題解決である刺激を実際以上に小さく見て”心の安定”を得ようとする、ということです。
つまりなんのためにディスカウントをしてしまうかと言うと
自分の心の安定を崩さないために
現状維持(コンフォートゾーンにいたい)するため
です🛌