整理収納アドバイザーのホウネです。
みなさん、お片付けは得意でしょうか?苦手でしょうか?
きっと苦手な方もたくさんいらっしゃいますよね…。
苦手だからこそ、ついつい後回しにしてしまったり、
ため込んでから始めて、とても時間がかかってしまったり。
そんなことを繰り返すうちに、なおさら苦手意識が定着してしまう。
今日はなぜ片付けが大変に感じるのか?を少しお伝えしてみようと思います。
片付け、と一言で簡単に言いますが、
じつは、ものすごくワーキングメモリを使う作業なのです。
(※ワーキングメモリ=作業記憶。必要な情報を一時的に記憶しておく脳の機能のこと。)
片付けで使っているワーキングメモリの具体例を
あげてみます。
【今どんな作業をしていて、次何する?を一時的に記憶】
服の整理で言うと、今着ている服を整理して、使わないモノは
1階へ移動しよう、紙袋に入れてリサイクルショップへ…
などを記憶しながら手を動かすのです。
【分類などや使う使わないの判断の連続】
これは、使ってる?もう使ってない?
これは、子どものクローゼットへ移動した方が使いやすいかな?
など、判断の連続です。
【空間の把握をして収納する】
この収納には何が入っていたっけ?を頭の中にイメージしながら
次のモノを収めていく。
収納用品の配置も使いやすく移動が必要なことも。
【途中で中断しても戻る】
片付けをしていて、お届けモノが届いたり、子どもに話しかけられたりして、
途中で中断することがあると思います。「あれ?何してたっけ?」
となった時に、前にやっていた作業を思い出し戻ることが必要。
【こんなにもワーキングメモリを使う作業だから、
片付けが大変に感じるのですね】
さて、いかがだったでしょうか?
片付けって簡単に言いますが、このように記憶をしながら同時に手を動かす
作業なのです。
こうして考えると苦手な人がいるのも当然の話です。
そんな方に必要なことは、苦手や後回しになっていることから目を背けることではなくて、得意な人のサポートを受けながら、やってみる!
ことなんですよね。
私も自分の力ではどうにも不足している~!と思ったことは、
恥ずかしがらずに相談したり、早めに人の力を借りるようにしています。
相談するまでは少し勇気がいりますが、
人に頼ることは、恥ずかしいことではないですよ(^^)
お困りの方はぜひお気軽にご連絡ください。