こんにちは。
初回ということで、まずはよく話題にあがるエピソードから書いてみようと思います👌
年に3〜4回ほど、大学時代の友人たちと飲みに行く機会があります。
その中で「副業で物販をやってみた」という話が出ることがあるんですね。
で、だいたいこう言われます。
「全然儲からなかったよ」とか、「なんか騙された気がする」とか……。
ちなみに、僕が教えたわけでもなければ、関係しているわけでもありません。
ノウハウを買って、それを元に物販に挑戦したけれど、うまくいかなかったということです。。
実はこういったお話はかなり多いんです。
僕には、普段から事業計画書の相談でお世話になっている中小企業診断士の方がおりまして、銀行融資や政策金融公庫に提出するための事業計画書の作成代行などもお願いできる、非常に信頼できる方(おそらくこの業界だと日本でトプレベル)です。
4年ほど前ですかね、その診断士の方をある物販スクールを運営している方にご紹介したことがありました。
「入会希望者の中に資金面で不安のある人がいるので、融資を使って物販を始められるようにしたい」という相談です。
※要は物販スクールへ支払うお金がない方でも銀行や政策金融公庫で融資を受け、物販スクールに入会を促すという考え方ですね。
僕としては協業として成り立つのであれば、それはそれで良いことだと感じていました。
ですが、ある時を境に中小企業診断士の方から
「山岡君ごめんね、あの方からの依頼は今後受けれません」
っと言われてしまいました、、、
理由は以下の通りです。
金融機関から融資を受けるには多くの場合、事業計画書を作成する必要があります。
計画書の内容には「その人が実際に物販事業を行ったときに、どんな展望があるのか」「過去に似たような事例で成功したケースがあるのか」といった情報が必要になります。
しかし、紹介先のスクールに通う受講生の多くが十分な売上を出せていなかったんですね。
開業したばかりで実績がない場合は、「今後の展望」のみでも事業計画書を書くことはできます。そのため、形式上は融資を受けることは可能でありますが、
「本人のためを思うと、それをやりたくない」
っというのが、心情であったようです。
では、なぜこのようなことが起きてしまっているのか、、、
まず前提として、すべての物販スクールが悪いわけではありません。
きちんと運営されているところもありますし、実績のある方が真摯に教えているケースもあります💡
ですが、その一方で個人的に注意が必要だと感じているのが
「ノウハウの横流しスクール」「ツールを使ったスクール」は危険かな?
このあたりには、やはり大きな落とし穴があると感じています。
今回はその中でも、「ノウハウの横流しスクール」について、僕の視点からお話してみようと思います。
ノウハウの横流しスクール
ネット上には結構多いのですが、中国輸入・国内転売・クラウドファンディングなど数多に存在しますね。
これらは既に誰かが成功したノウハウであり、その誰かが手取り足取りコンサルを行うから意味があるものです。
そのコンサルを受けた方が、実績の有無にかかわらず自らが先生となり、全く同じ手法でコンサル生を募るんですね。
これが「ノウハウの横流しスクール」です。
良い先生となる方もいるかもしれませんが、まず許可を取っていないと思うのですね。最初に行った方はビジネスマンですから、コンサル内容は秘密保持契約などでガチガチに固められていると思うんです。ノウハウを持ち出すことを禁止していると思います。
契約書の内容もしっかり読まず、そういったことを無視してスクールを開いている時点で、既に怪しいんです。
加えまして、これは僕が経験上感じたことですが、最初にコンサルを行った方はビジネスパートナーも多く、何か問題があったりしたときもしっかりと助けます。
コンサル生がサボらずにしっかりと行動した上で儲けることができないなら、無理やり契約を持ってきたりなど力ずくでも儲けさせるように動きます。
一方で、横流しの場合はノウハウを与えて放置です。相談できますなどとうたっていても「ノウハウに書いてあります」「もう少し頑張ってみましょう」など、まともな返事が返ってこないことが多い印象です。
※僕が相談を受けて何度かやり取りをした結果の印象です。
また、よくあるのが既に参入者が多すぎて飽和してしまっているノウハウを提供しているケースです。
本人も稼げなくなったので、ノウハウを提供して種銭を得るっという考え方ですね。
ビジネス経験者ではない方がこういったノウハウに手を出してしまいますと、雀の涙ほどの利益しか得られない可能性が多くあります。
※ちなみに僕は物販に関しては結構な数のノウハウを知っています。実際のところ、既にビジネスとして何らかの成功実績を持っていたり、ビジネスの取引先があるなどアドバンテージがありましたら、「大きく失敗する」ということはあまりないかとは思います。しかし、費用対効果が著しく低いノウハウというのはたくさん存在しているのが現状だと思っております。