応募書類は内定のファーストパス

応募書類は内定のファーストパス

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ビジネス・マーケティング
キャリアコンサルタントの大日方(おびなた)です。
私は仕事だけではなく人生全体を俯瞰して、あなたの人生がより良いものになるよう、仕事と働き方の情報提供をしています。

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1.応募書類はあなたのパスポート

せっかく応募するのであれば、第一志望の会社へ入社したいですよね。
私はこれまでの就労支援で、できるだけ第一志望の会社の内定ができるようにサポートしてきました。

そのため応募する前の事前準備に時間を掛けてきたのですが、あらためて就職・転職活動を振り返ると過去の会社から離れて新しい世界へと旅立つ旅のようなものです。

そして、そのためのファーストチケットこそが履歴書と職務経歴書になります。
なぜなら採用担当者は、数多くの応募者の中から一人を選ぶわけですが、その選考にあたり最初に目にするのがあなたの応募書類だからです。

だから応募書類はあなたの第一印象を決定づけます。

そして採用担当者は応募書類から、あなたの経験、スキル、経験、そしてやる気等貢献意欲を判断します。

魅力的な応募書類は、面接への招待を得るための第一歩です。


2.履歴書が伝えるあなたのプロフィール

履歴書と職務経歴書の2種類の書類がありますが、それぞれ書類毎に評価されるポイントがあります。

まず履歴書ですが、住所等連絡先から始まり、学歴と職歴、免許・資格など基本的な情報を確認します。
履歴書は書く項目が定められており、記入スペースも限られていますので、簡潔でわかりやすい表現が大切です。

そのため、細かい内容は職務経歴書、もしくは面接でアピールするように心がけましょう。

履歴書では、特に志望動機が重要です。
「なぜ当社に入社したいのか」「当社で何をしたいのか」が不明瞭だと、ここで不採用となります。
採用担当者が、あなたの志望動機を読んで「ぜひ直接会って話を聞きい」と思われるように、あなたの強い想いを伝えてください。


3.職務経歴書が示すあなたの能力

職務経歴書には、これまでの職務経験を具体的に記述するものですが、単なる業務内容の羅列ではなく、どのようなスキルを習得したかを具体的に示すことが重要です。

それにより、企業が求めるスキルとあなたのスキルがマッチしている=即戦力となる人材という印象を与えることができます。

ただ成果や実績は、あまり羅列するとただの自慢話に捉えられてしまう可能性もありますので、一番伝えたいことに絞りましょう。

そして職務経歴書もビジネス文書ですから、履歴書同様に完結でわかりやすい表現が大切です。

①どのような経験をして、②どのようなスキルを習得し、③どのように企業や組織に貢献したか。
この3点を意識して、ストーリー性のある文章を心がけましょう。

私はこれまで色々な方の職務経歴書を添削・作成指導させて頂きましたが、この①経験内容、②習得した知識や技術、③成果や実績がバラバラという方が大変多くいらっしゃることに気付きました。
一貫性が大切です。

また、これまでの経験だけではなく、今後どうしたいのかも記載しましょう。
やる気や向上心が伝わるように、これから応募する企業でどのようなキャリア形成を望んでいるか、も不可欠になります。


4.「あなた」が伝わる応募書類を作成する

常に、「あなた」という人が伝わる応募書類の作成が大切です。

最近、ChatGPTでも職務経歴書が作れる、という話題を耳にします。たしかにChatGPTでも職務経歴書は作れます。
しかし、採用担当者が知りたいのは、「あなた」のことです。
そうです、あなたです。

あなたの情報は、インターネット上にありますか?
そうでなければ、ChatGPTが作る応募書類は、あくまでも一般論になります。
ほとんど就活本に掲載されている内容と変わらないでしょう。
そのような内容の応募書類では、残念ながら書類選考は通過しません。

あなたという人物がイメージできて初めて、「この人と会いたい」と思うからです。
応募書類はあなた自身を表現するツールです。

簡潔でわかりやすく「あなた」を表現できている文章は、必ずあなたの熱意や誠実さを採用担当者に伝えます。
だからこそ、応募する前に充分時間を取って自信を持って応募できる書類作成が大切です。

応募書類は、内定のファーストチケットになります。


最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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