1.就職活動と婚活
就職活動と婚活には、意外な共通点があります。
そのため、今回は就職活動を婚活にたとえて、共通点を解説、そこから就職活動のポイントをお伝えします。
これまでのブログで何度か、自己分析と自己理解の大切さを強調してきました。
もちろん企業研究など、仕事理解も欠かせません。
ただ、まずは自己分析をして自分自身を理解することが大切。
相手を理解する前に自分を理解しましょう。
あなたはどのような未来を手に入れたいでしょうか。
2.自己分析で理解すること
就職であれば職場、結婚であればパートナー。
幸せな未来を手に入れるためには、どのような人生を過ごしていきたいでしょうか。
ポイントは「あなたが求める幸せ」「あなたが望む幸せ」を考えることです。
誰かに勝つとか、誰かに認められたいという外部の承認のためではなく、あなた自身が求めるものです。
そのため、自分自身と向き合い価値観や興味・関心を理解することが大切です。
たとえば、趣味。
結婚の場合、お互いの趣味を比べた時、まったく共通する点が無ければ、休日一緒に過ごすことは出来ません。
一緒に過ごそうとすれば、どちらかが我慢することになります。
このような生活は長続きしないでしょう。
「好きだから一緒にいたい」
でも、趣味が合わなければ一緒に過ごすことが出来ない。
あなたが譲れない条件や、あなたが望む理想の一日の過ごし方を考えてみましょう。
3.相手を知ること
孫子の名言に「敵を知り己を知れば百戦してあやうからず」があります。
「相手を知り、自分自身を知れば、恐れるものはない」という意味です。
あなたにとって譲れない条件や、理想の一日があるように、当然相手にも譲れない条件や理想の一日があるでしょう。
これが一致しなければ、どちらかが我慢することになる。
だから、相手を知ることが大切です。
「好きな者通し」でも、結局は他人。
結婚生活は、ライフスタイルや価値観の一致が大切です。
同様に、就職先もあなたの興味関心や価値観に合致するかどうかが重要。
合わない社風や企業文化は大きなストレスになります。
企業研究を通じて、文化や価値観、社会的な取り組みを確認し、自分に合うかどうかを見極めましょう。
そのため、自分がその職場で実際に働いている場面を想像してみましょう。
特に重要なのは、経営者の理念や方針です。
あなたはその人の部下になるわけです。
企業のビジョンと、あなたのビジョンが重なり合うか判断してみましょう。
4.思いを伝える
現在、出会い系サイトが流行っています。
しかし、ネットのチャットだけで、一度も会わないまま結婚することはないでしょう。
出会い系サイトは、あくまでも出会うためのきっかけに過ぎません。
同じように、就職も採用担当者と直接話さないとわからないことがたくさんあります。
だから、気になる求人があれば応募して、採用担当者とじっくり話し合うこと。
面接はお見合いになります。
そして、面接後は改めて自分自身と向き合い、慎重に決断してください。
再就職は新たな人生の一歩です。
結婚と同じく、慎重な準備と適切な情報収集を通じて、理想の企業との素晴らしい出会いを実現し、輝くキャリアを築いていってください。