1就職活動の目的は
あなたにとって、就職活動の目的やゴールはなんでしょうか?
もし「就職活動のゴールはなにか」と質問されたら、どのように返答されますか?
実は、就職活動の目的やゴールは「就職すること」ではありません。
多くの人が、この質問に対して「就職すること」と答えますが、これだけでは不十分です。
2.早期離職しても目的は達成している
なぜなら、内定を獲得して入社後、実際に働き始めてから「この仕事は自分に合わない」と感じて1ヵ月で辞めたらどうでしょうか。
「就職できた」わけですから、目的を果たしたことになりますね。
これが一週間後や、3日後でも同じこと。
転職後、早々に退職することはよくある話です。
実際、私自身の勤務先でも、一日で辞めてしまい翌日から来なかったという人がいました。
しかしこれでは、また新たな就職活動を始めなければなりません。
3.就職活動の真の目的とは
したがって、就職活動の本当の目的やゴールとは「自分に合った、長期間働ける職場を見つけること」です。
大企業や知名度の高い有名な企業に入社することでもなければ、金融機関や公務員試験に合格することでもありません。
なぜなら、職場や仕事が自分に合わなければ、長続きしないし、働き続けても充実感を得られないでしょう。
4.自己理解に時間をかける
応募先を見つける前に、まず自分自身を深く理解することが必要です。
仕事から何を得たいのか、なぜ働くのか、やりたいことは何かを自己分析し、自分が提供できる最大の労働力とはなにか、を理解することが重要です。
しかし、実際は多くの人がこれを「面倒くさい」と感じて行いません。
だから早期離職が無くならないわけです。
では、なぜ自己理解をしないのか。
それは本当は面倒臭いのではなく、自分と向き合うことが怖いからです。
自分を振り返ることは、過去の過ちや失敗、心の痛みを思い出す度に、恥ずかしい感情が湧き起こります。
また、未来を考えると、自分の限界に気付き、虚しさを感じることもあります。
そのため自己理解が、面倒くさく感じてしまいます。
しかし、これらの感情と向き合うことで、本当の自分が見えてきます。
就職活動は自分と向き合い、本当の自分に気づく良いチャンスです。
この機会を有効に使って、自分に合った長期間働ける場所を見つけましょう。