ココナラ電話相談において、売れることと、売れ続けることは別物です。
私も初心者時代(2021年1月スタート)は「とにかくお仕事をいただきたい」という気持ちでいっぱいでした。
そのために、それなりに無茶をした記憶もあります。
睡眠を犠牲にして電話待機したり、勉強のための本を読み漁ったり。
しかし2年半のココナラ活動を経た今は、自分の健康とメンタルを優先する場面が増えてきました。
それは私が「瞬間的に売れること」ではなく、「ココナラ活動を続けること」を選択しているからです。
私が2年半ココナラ活動をしているなかで、電話相談の出品者さんの顔ぶれはだいぶ変化しています。
私が初心者時代に活動していた人で今も健在なのは、あまり多くはありません。
ある人は自らの意志で新しい活動の場所を見つけ、そちらに移っていったり。
ある人はココナラの禁忌を犯し、活動できなくなったり。
またある人は続けたい意志はあるけれど、心身が限界を迎えてしまったり。
なんらかの理由で去っていきます。
私を頼ってきてくれた初心者さんが、その後プラチナランクに昇格。
しかしメンタル的な問題から活動を断念し、辞める前に挨拶に来てくれたこともありました。
私がまだレギュラーランクだったころ、「お互いがんばろうぜ!」と言い合った人が、私より先にプラチナランクに昇格。
しかし私が遅れてプラチナランクになるころには、その人はココナラを去っていた……なんてことも。
自らの意志で、そして前向きな気持ちで、新しい活動の場に移ること。
それ自体は喜ばしいことです。
しかし問題は「続けたいのに続けられなくなること」。
そうなってしまう原因は大きく分けて2つ。
ひとつは「ココナラの禁忌を犯してしまうこと」。
簡単に言えば規約違反。
売れに売れていて、ココナラというサイトの売り上げに貢献していようが、そしてどんなに知名度があろうが一発退場。そこに例外はありません。
ココナラの法である利用規約の前には、レギュラーランクもプラチナランクも等しく一人のユーザーであることを肝に銘じなければなりません。
ふたつめは「心身の限界を迎えてしまうこと」。
電話相談はいろいろな相談が寄せられます。
もちろん楽しくお話させていただくこともありますが、全てがそうではありません。
お客様はご自身の悩み、つまり"人間一人分の悩み"しか持ち合わせていません。
しかし我々相談を受ける側は多数のお客様の悩みを引き受けます。
それが7人分、8人分になることも。
だからこそ、なによりもまず自分自身が心身ともに健康でいることが最重要といえます。
「今よりもっと仕事がほしい」という気持ちは十分に理解できます。
初心者時代の私もそうでしたからね。
しかし「現在の自分が引き受けられる業務量」を超えて働いた分は、必ずツケが来ます。
それが限界を超えたとき、その代償をまとめて支払わなければなりません。
そうやってココナラを去ってしまった人は、少なくない。
私は誰かに悩みを相談することは滅多にないのですが、なんとなく自分自身の感覚で「あ、今日はヤバいな」と思ったときは、早めに電話待機を終了させていただくこともあります。
そして大抵、そのあとは一人で夜空を見ながらボケーっと散歩しています。
電話相談に限らず、根を詰めすぎて体調を壊してしまうときというのは、ゲームで例えるなら「現在のHPが分からない」という感覚です。
今のHPが100と分かっているならば、「あと数回戦ったら宿屋に帰ろう」と判断できますよね。
しかし現在の数値が分からなければ、どこまで戦えるのか、いつ宿屋に戻ればいいのか分かりません。
そして気づいたらHPがゼロに。
だから、絶好調を100とするなら、今の自分の調子がどれくらいか、感覚でいいので数値化してみること。
日記を書くついでに「今日の調子は◯点」と記録しておいても構いません。
または、他人からの意見を参考にすること。
自分で自分のことがよくわからなくても、他人からの客観的な意見は参考になります。
「ちょっと疲れてない?」「大丈夫?」と言われたなら、たとえ自分では平気なつもりでも一度立ち止まってみるべきです。
初心者のうちは多少の無茶も仕方ないかもしれません。
でも飛行機だって、滑走路から飛び立つまでは凄まじいエネルギーを使っていても、離陸したあとは安定に努めますよね。
それと同じで、どこかで「安定モード」に移行すること。
ココナラという世界で、まず自分自身が健康で生き続けること。
そのうえでお仕事をいただけたなら儲けもの。
それくらいの感覚で良いんじゃないかなあと思います。
とりあえず言いたいことは、
1.寝ろ
2.無理するな
3.肉を食え
4.いいから寝ろ
ということでした!