もうひとつのマイホーム作り

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コラム
ここ近年は様々な物価の高騰に平行して
建築資材も同様に高騰し
家づくりを考えている人にとって
費用がどんどん圧迫され厳しい状況にあります。

こんな世の中ですから
土地から購入する家づくりとなると
思った以上に予算が膨らむことが想像できますよね。

それが原因で
家づくりの際の希望、こだわりを
我慢せざるを得ない場面も。

そりゃ誰だって
予算も家づくりの重要な条件のひとつですから当然の話。

そこでもう一つのマイホーム実現案として浮上してくるのが
中古の家やマンションを買ってもしくは持ち家の
「リフォーム」や「リノベーション」。

そこでまずリフォームとリノベーションの違いを
知っておきましょう。

以前より耳にすることがあった「リフォーム」は
その直訳とおり、改良・改善という意味で
経年によって劣化・老朽化した部分を
新築に近い状態に原状回復すると言った意味合いの工事。

そしてここ数年話題になっているのが「リノベーション」。
直訳すると刷新。

これは既存の建物に手を加え既存より価値を高め
現代のライフスタイルに合った住まいにすることです。

リノベーションとリフォームは
建物を改修するとういう点では違いが分かりにくいですが
工事の内容や目的が異なります。

一般的にリノベーションの方が工事規模が大きく
費用も大きくなる傾向に。

これは直訳した「刷新」の名の通り
リノベーションでは間取りの変更や水回りの変更など
大きな改修が伴うからです。

部分リノベーションからフルリノベーションまで
改修する面積や内容によっても費用は異なりますが
検討するなら
ザっと坪あたり55万~73万程度で計算してみましょう。

ただし、どの程度リノベーションするかによっては
新築に近い費用がかかる場合があります。

先日、お引渡しさせて頂いた物件は
208㎡(約63坪)全てをリノベーションしました。
工事金額は4500万円で坪単価にすると72万円。

住宅設備はもとより様々なデザイン、仕様にこだわられたので
30年ほど前に建築された南欧風のお家が
新築と見違えるほどスタイリッシュなお家に
刷新することができました。

え?ちょっと待って!
そんなに金額がかかるなら
解体して新築を建てた方が良いんじゃないと
思われたのではないでしょうか。

もちろん
もともとのお家よりコンパクトになってもいいなら
建替えた方が費用を抑えられる可能性は十分あります。

でもこのお客様のように
今までと同じ面積が必要で
かつ自分たちの求めるライフスタイルにあった新築となると
当時の建築費用では不可能です。

で、諸事検討されたうえで
今回のリノベーションに至ったわけです。

リフォームやリノベのご相談いただくお客様は
以前より増えているように思います。

新築・建替えにするかリノベ・リフォームにするか
それをどこでどう見極めるのか
難しいところではありますが
今のところの私の個人の見解としては
持ち家がある方やマンションなら
選択肢として
リフォームやリノベーションを考えてもいいのかなと感じています。

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