こんにちは南仙台の父です。
中国の習国家主席の党総書記の任期が2027年までということから、この
時期までに台湾への何らかの武力行使を行うとの見方がありました。
2028年には国家主席の3期目の任期も切れます。
こうしたことから2027年の武力行使リスクが定説のようになっていまし
たが、近年は人民解放軍の腐敗摘発が進んだことで体制がついておらず
、2027年の武力行使はないという見方も出てきました。
一部には健康問題も噂される中で2027年の武力行使のリスクは遠のいた
のでしょうか。
写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。
まず結果ですが、星のカードの逆位置が出ています。
星のカードの逆位置は失望や絶望、無気力や高望み、見誤りや放棄とい
った意味があります。
カードの意味合いをそのまま理解するならば武力行使は難しいというこ
とになります。
ただ、星のカードが希望や理想といった意味を持つだけに、単純に諦め
たわけではなく、国際問題の専門家が指摘するように今は次期ではない
という判断に近い意味合いになります。
中国は残念ながら武力行使を諦めたわけではなく、むしろ武力行使によ
る台湾統一を目指しているということがカードが暗示する内容です。
もちろん、本格的な武力行使ではなく、最小限の武力による実行に留め
たいという意図は見えてきます。
サイバー戦や心理戦を中心とした非軍事的な戦術を中心とした台湾の経
済や社会システムを破壊した上での最小限の戦力投下による行使を狙っ
ているのでしょう。
中国の大きな懸念は米国との衝突になります。
トランプ政権下では比較的台湾に対する姿勢も弱い面もあり、軍事衝突
にならなければ大きな問題とならないと読んでいるフシもあります。
日本にとっても対岸の火事では済まないだけに今後も注視しなければな
らないでしょう。
次に環境条件ですが、運命の輪のカードの逆位置が出ています。
運命の輪のカードの逆位置は急激な悪化や別れ、すれ違いや危機といっ
た意味があります。
やはり、内部の問題は大きな課題となっています。
しかし、政治的な問題で台湾への武力行使を一切行わないということも
できなくなっている事実もあります。
世界の状況は第二次大戦前の状況に似て来ました。
中国にとっては人民解放軍が軍事力だけでなく、経済・教育・科学にも
大きな影響力を持つ中で、実行力を示すステージがなかっただけに何ら
かの実行の場を求める動きも出てきます。
また、経済が思うほどよりも低迷し、国力維持のために国民の海外流出
を抑制する動きも出す中で、スパイ防止法などの活用による国内の監視
体制の更なる強化も進んでいます。
戦前の日本に近い状況になる中で軍部を止めきれない実態がこれから顕
著になってくるでしょう。
そのためにも最小限で勝利が可能な台湾進攻シナリオは中国にとっては
絶対条件になり、少なくともウクライナの二の舞はプライドからも避け
たいのが本音です。
中国は諦めてもおらず、平和的な解決では国力を示せないだけに、国威
発揚のための武力行使は避けようがなくなったことをカードが示してい
ます。
おそらく、2028年から30年にかけての時期に何らか動きが出ることに
なります。
外からでは見えないですが、内部では様々な力関係によって着々と準備
が進められていることを示しています。