占ってみた 中国は米国の代わりに国際的プレゼンスを高めることができるか

占ってみた 中国は米国の代わりに国際的プレゼンスを高めることができるか

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こんにちは南仙台の父です。
トランプ政権がドンロー主義によって西半球の支配者を目指す中、中国が
一路一帯構想で中央アジアや東南アジアなどに覇権を伸ばしています。
しかし取組み事態がすべてうまくいっているわけではありません。
また、トランプ政権が様々な紛争解決に乗り出す中で成果を上げられず、
中国も慎重な構えを見せており、泥沼化するケースも出ています。
今後は経済面も含めて米国の存在感が消えていき、太平洋の派遣分割に意
欲を示す中国の存在感が増すとの見方もあります。
相対的に中国の存在感が高まり、米国が沈む中で中国の国際的プレゼンス
は高まることになるのでしょうか。

写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、力のカードの正位置が出ています。
力のカードの正位置は意志や理性、自制や知恵、冷静や忍耐、寛大や名誉
といった意味があります。
相対的に米国が沈むといっても世界の状況はかつてと大きく変貌していま
す。
インドの台頭やロシアの混迷化、中東のサウジアラビアやトルコの政治的
野心、ブラジルなどBRICS諸国の存在感といった地域の大国が現れること
による難しさがあります。
また、中国自体の経済的な低迷や集中独裁が強化されることによる内政面
の課題などもあって、中国自体も慎重に構えて行動することも求められる
状況にあります。
すでに覇権を隠さない状況に至ってはいても、中国単独での構想は難しい
のが実態であり、中国を中心とした共同体はかつての三国同盟のような薄
い関係性の身勝手な繋がりに近いものがあります。
中国もロシアや北朝鮮などに一定の配慮はしても信頼はしておらず、相手
方も自国の利益に反する内容を妥協する意志もありません。
中国自体は一路一帯でも相手側の体制には何も言わず、欧米のやり方と一
線を引いた経済協力を進めてきましたが、これは関係性の薄さによる身軽
な協力ということで進みやすい一面はあるものの、簡単に見捨てたり関係
を清算できる冷酷な面もあります。
中国にとっては今の考え方からもう少し進めた形よりも自国の利益だけで
なく世界的な情勢も考えた行動が更に求められることになります。
米国の代わりをすることでもなく、大国として畏敬の念を持たれる存在に
なり得るかが更に問われてくることになります。

次に環境条件ですが、教皇のカードの正位置が出ています。
教皇のカードの正位置は慈悲や連帯、協調や信頼、尊敬や規律といった意
味があります。
やはり今のような自国優先で利益のみを追求する考え方ではいずれ破綻を
生じます。
今後は今のようなロシアやインド、北朝鮮や中東との関係性は維持できず
、更に混迷かつ混とんとした状況に入ります。
ロシアの存在感低下で主従逆転したとはいってもロシアとの関係性も配慮
しつつ、足かせとならない配慮も必要となる中で、都合の良い駒として使
う考え方だけでも成立しません。
今後は米国も含めて地域のバランスは大きく変化していき、欧州や日本も
含めて地域大国との関係性は恫喝や脅迫で結果を出せない状況になります。
中国自体は国力はあっても、かつての日本やドイツのような状況に追い込
まれる可能性があります。
その中で大国として立ち振る舞いは重要な信頼や尊敬の要素になります。
今は間違った姿勢を見せていますが、規律で何とか持ちこたえているのが
実態に感じます。
本来の共産主義の目指すべき考え方から中国が大国として何をすべきなの
か、そこを外していけば米国やかつてのドイツ・日本と同じ過ちを繰り返
すことになります。
大国にもあるべき姿はいくつかあり、その中で信頼や尊敬を集める形の国
としての存在が示せるかどうか、形を変えていく大胆さが中国の課題とな
るでしょう。
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