こんにちは南仙台の父です。
中間選挙の舌戦もたけなわの中で選挙後の動きも活発化してきました。
トランプ大統領も共和党内の意見とは異なる外交政策に乗り出し、その中
で取り沙汰されているのが米朝首脳会談の動きです。
最初の任期中に会談は実現しましたがその結果が芳しくなく、国際情勢も
その当時から大きく変わる中で米国の想いとは異なり、北朝鮮側は冷淡な
扱いをしています。
ロシアへの軍事支援によって利益を得た北朝鮮は過度な接近に警戒感を示
す中国の動きもあって米国と会談する意義を失っているといわれています。
核保有も事実上止められない実態の中では会談自体の意味は小さい中でも
トランプ大統領は意欲的な姿勢を見せています。
果たしてトランプ大統領が希望する米朝首脳会談は実現できるのでしょう
か。
写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。
まず結果ですが太陽のカードの逆位置が出ています。
太陽のカードの逆位置は過信や失敗、不運や落胆といった意味があります。
上述の国際環境からすれば北朝鮮側に米国を取り込む意味はありません。
また融和的な姿勢が強い韓国の現政権の存在もあり、特に南北間の緊張も
特に注視する必要もありません。
そんな中でトランプ大統領と会談をするために海外に出ることはむしろ金
正恩氏にとっては意味のないリスクとなります。
北朝鮮側がトランプ大統領を自国内に招待することも国防上のリスクから
あり得ません。
北朝鮮には何のメリットもない中でトランプ大統領に利益を与える必要な
どどこにもありません。
残念ながらカードの示す通り、トランプ大統領の一方的な片想いで終わる
ことになるでしょう。
次に環境条件ですが、隠者のカードの正位置が出ています。
隠者のカードの正位置は経験や慎重、哲学や思慮深さといった意味があり
ます。
現状を考えれば北朝鮮を取り巻く環境は以前よりも複雑化しています。
ロシアが北朝鮮に強く依存し、中国との間にも緊張が走る中ではそこに割
って入ることは難しいのが実情です。
ロシアや中国に働きかけをしながら交渉をするにしても、米国が間に入る
ことはかえって北朝鮮状況を悪化させる要因になってしまいます。
現状としてはこうした動きは自重して、外交の手を広げ過ぎないように集
中することが重要になります。
トランプ大統領はあえて関わらなくてもよい地域に手をかけてしまい、袋
小路のような状態に入りつつあります。
韓国が左派政権であり関係性にリスクがない以上は手を出すことなく、静
観すべきなのが今の実情です。
手をかけても核開発や長距離弾道弾の開発が停まることはなく、ロシアや
中国が支援を行う中では停める手段も見つかりません。
今の勢力バランスでは米国の出番はまったくありません。
トランプ大統領は自身のやるべき課題をまず片付けることに注力すべきで
しょう。