占ってみた 大学の学部と大学院修士一貫課程化で大学院進学者は増やせるか

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こんにちは南仙台の父です。
大学院進学者数が減少しており、単純に少子化だけの影響でなく埋めるため
に外国籍の学生を受け入れざるを得ないといった問題が生じています。
多くの大学で大学院の修士課程を設置する中で、そもそも大学院自体が多す
ぎるといった問題も指摘されています。
大学院自体が研究機関としての役割を持ち、自然科学だけでなく社会学の分
野に研究者を輩出する役割がある中で、アカハラの問題であったり修士・博
士修了後の進路の少なさなど、日本固有の問題も存在しています。
多くの研究者がより良い研究環境を求めて海外に拠点を移す現状もある中で
米国の動きもあって、研究者の動きにも変化が生じてきました。
果たして文科省の目指す大学の学部と修士課程の一環課程化は大学院進学者
を増やす結果に繋がるのでしょうか。

写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、女帝のカードの正位置が出ています。
女帝のカードの繁栄や情熱、結果や行動といった意味があります。
学生数を増やすことも重要ですが、まず先にやることがあって研究環境の改
善や雰囲気を変えていかない限りは成功しません。
大学自体が就職のためのツールとして存在する中で、海外の大学とは異なる
存在となっています。
大学存在の意味合いから環境を変えていき、その流れで大学院の研究機関と
しての存在感を作らないと難しいでしょう。
海外でも本来の研究機関としての大学と就職のための実用教育を修学する場
所は異なる場合も多く、今の実態では研究者を目指す学生と就職を前提とし
た学生が常に混在し、教育課程の在り方も正しい流れになっている訳ではあ
りません。
今の状況そのままで人数を確保しようとしても何の意味もなしません。
先に学制改革であったり、研究機関の風土改革を行うことが前提でしょう。

次に環境条件ですが、隠者のカードの正位置が出ています。
隠者のカードの正位置は経験や精神、思慮深さや哲学といった意味がありま
す。
最初の教育の在り方、その上で研究の在り方が議論されなければなりません。
多くの研究者が海外で活動する実態が何を意味するのか理解しなければどう
変えようが意味がありません。
また、米国の実態を見て研究者の呼び込みに躍起となっている動きもありま
すが、果たして日本の研究風土や環境が研究者の関心に値するのかどうかも
見つめ直した方がよいでしょう。
正直いえば今の大学・大学院の存在は国際的に価値があるものとなっていま
せん。
高度成長時代の流れを引きずっていて、世界の流れから外れた状況にありま
す。
外国籍の学生も同様であって、経営維持のための道具となっている面もあり
、一部には日本在留のための道具と化した面もあって、すでに教育・研究の
実態から考えると機能していないのが実情です。
カードの示す通り、研究者の経験値や精神・哲学といった環境面の構築から
進めない限りは大学院は価値を生み出しません。
経済的な発展のために実学教育の充実も重要になりますが、同じ場所で実学
と研究が両立できるわけがありません。
大学と大学院の完全なる分離、左右に関わらず政治的な影響の排除、十分な
研究資金と体制の構築、海外では当たり前の環境を構築し直すことから進め
ない限りは大学も疲弊することになります。
小手先の改革でどうにかなる問題ではありません。
学制改革を行うくらいの気持ちでかからないと成功しません。
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