占ってみた 新札への切り替えで偽札の出回りは減るか

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占い
こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。
今回は新札への切り替えによって偽札が市中に出回るのが減るかを占って
みました。
今回の切り替えでも更に偽札防止の対策が盛り込まれ、最先端の印刷技術
が導入されています。
これまでも何度も紙幣の切り替えは行われ、出来の悪いものも含めて偽札
の流通は減ることがありませんでした。
海外での組織的な印刷なども横行し、最近は精巧なものも増えているとい
う話もききます。
そんな中で新たな紙幣切替は偽札への切り札となり得るのでしょうか。

写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、審判のカードの逆位置が出ています。
審判のカードの逆位置は悔恨や行き詰まり、悪い報いや挫折、過去の栄光
といった意味があります。
結果としては偽札の流通を減らすという目的には影響がありません。
むしろ、新札への切り替えで慣れない間での偽札の混入などでトラブルが
あったり、旧紙幣との混用が前提にあるため、旧貨幣が使用停止になるな
どのデマや詐欺によって、市中の混乱が過去に比べて大きくなることを暗
示しています。
技術的にはしばらくの間は効果もありそうですが、いずれこうしたところ
もキャッチアップされていくでしょう。
また、今後は政治的・軍事的な目的もあって、対日工作の一環として偽札
の流通や扇動といった動きも一部の国が主導することもあります。
これは過去も旧日本軍なども行って一定の効果を上げたり、逆に混乱させ
られたりした経緯もあります。
あらゆる意味で政府が考えているような想定を超える事態も起き、大きな
混乱に繋がることも考えられるようです。

次に環境条件ですが、月のカードの正位置が出ています。
月のカードの正位置は迷いや不安、幻惑や逃避、潜在リスクや欺瞞、過去
の不幸やトラウマ、隠れた敵や失敗、幻想や良くない秘密といった意味が
あります。
結果でも書いた通り、単なる偽札対策やタンスで眠っている紙幣回収の策
というよりも、それを悪用した更に上を行く悪い試みが多くなっていく状
況をどう防ぐかがカギとなることを示します。
月のカードは不安感や暗闇の状況下を表すカードです。
社会不安であったり、混乱が起きる一つの要素とならないような、事前の
手立てが必要となるでしょう。
特にタンス預金は恐ろしい額があり、犯罪集団だけでなく金融機関もこれ
を狙った動きを行えばかなりの被害が想定されます。
既存の金融機関にとっては最後のチャンスとなるため必死の営業活動を仕
掛けてくる可能性も高く、金融リスクも生じることで大きな損失・負債に
繋がるシナリオもあります。
こうしたところも含めて、政府や行政側が法的な規制も含めて事前の対応
ができていない限り、かなり大変なことにもなりかねないことを意味して
います。

新札切替がかえって混乱を来たす要因とならないよう、今からでも対策を
しっかり行う必要があることを暗示しています。
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