占ってみました 新型コロナウイルス第6波は起こるか

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占い
こんにちは、hrperficioです。
今まで新型コロナウイルスの毎週の動向を占ってきました。
感染も落ち着いてきたので一旦これは止めて、今回は第6波が起こるかを
占ってみました。
医療専門家は第6波の可能性を指摘しています。
本当に第6波が起こるのかを占ってみました。

写真は占いの結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、力のカード逆位置となります。
力のカードの逆位置は人任せや身勝手、権勢を振るうといった意味があり
ます。
結果から言えば第6波は起こります。
権勢を振るうといった意味がそれを表しています。
社会情勢を考えると経済を動かすことが重要です。
また、ワクチン接種も進み、重症・死亡リスクが低下しており、仮に第6
波があっても軽症が多く、社会要請として規制緩和を望む声は更に強くな
ってきます。
ただ、医療体制を強化すること、各種規制を全面的に外せないこと、ワク
チン接種は効果を考えると強化せざるを得ないことはあります。
規制緩和の声は日増しに強まる中で説得力を持って抑えていけるかどうか
によって変わってきます。
カードから見て、毒性が増したり、感染力が劇的に上がったりすることは
ないので、今の感染抑制策を続ければ軽症者の増加で済むのではないかと
思われます。

次に環境条件ですが、魔術師のカードの逆位置です。
魔術師のカードの逆位置は混迷や無気力、空回りや消極的、優柔不断とい
った意味があります。
結果のところでもあるように、行動規制やワクチン接種、医療体制の強化
は絶対に必要です。
政府や自治体が説得力を持って、これらを強化できるかどうかがカギとな
るでしょう。
規制反対の人達の声はこれからもっと大きくなります。
インフルエンザレベルまでリスクが下げられれば大丈夫でしょうが、こう
いったところまではまだ達していません。
ワクチンを接種できない人も多くいます。
接種しても感染・重症化しない訳ではありません。
ワクチンの効果も限定的であり、今後継続してワクチン接種をし続けること
に対しても批判が出る可能性があります。
こうしたことに対して意見を封じるのではなく、正しく向き合っていけるか
どうかにかかっています。
最近は政治や行政も、自分達が気に入らない意見や反論を封じたり、無視す
る傾向があります。
これは右から左まで同じ傾向にあり、規制反対の人達も科学的な根拠を無視
して発言してきます。
こういった混乱を取り除く必要があることを暗示しています。

第6波はあまり心配は必要ないかもしれませんが、感染抑制を人任せにしたり
、身勝手に行動をすることは避けるべきでしょう。
これがカードにそのまま出ています。
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