無意識の不安を抱えることありませんか?「何が不安か分からないのに苦しい」ときに、まずやってほしいこと

無意識の不安を抱えることありませんか?「何が不安か分からないのに苦しい」ときに、まずやってほしいこと

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コラム
無意識の不安を抱えることありませんか?

みなさん、

「何が不安なのか自分でも分からないけれど、なんとなく不安…」

そんなことはありませんか?

何か大きな問題が起きているわけではない。

今日、ものすごく嫌なことがあったわけでもない。

それなのに、

「なんか落ち着かない」
「このままで大丈夫かな」
「もっと頑張らないといけない気がする」

そんな気持ちが、ずっと心の中に残っている。

僕は、この「無意識の不安」が、知らないうちに心を苦しくさせることがあると思っています。

僕が日々の発信や相談の中で、

「まずは認めましょう」

と何度もお伝えしているのも、そのためです。

例えば、

仕事でちょっと失敗した。
思うように行動できなかった。
誰かの反応が少し気になった。
やろうと思っていたことができなかった。
これからのお金が少し心配。

一つひとつを取り出して考えてみれば、

「確かに嫌だったけど、全部がダメになったわけじゃない」

と思えることもあります。

でも、それを頭の中に置いたままにすると、

「あれもダメだった」
「これもできなかった」
「あの人にも嫌われたかもしれない」
「もっと頑張らないと」
「この先も大丈夫かな」

と、不安と不安がどんどんつながっていくんですよね。

そして最後には、

「僕の人生、大丈夫なのかな…」

という、とても大きな不安になってしまいます。

僕自身も、これまで何度も経験してきました。

仕事がうまくいかなかったとき。
これからの働き方を考えていたとき。
お金のことが心配だったとき。
周りの人と自分を比べてしまったとき。

本当は、

仕事の不安。
お金の不安。
将来の不安。
人間関係の不安。

それぞれ別のものなのに、全部をひとまとめにして、

「僕は大丈夫なのかな」

と考えていました。

そんなときほど、

「もっと頑張らないと」
「何か行動しないと」
「早く答えを出さないと」

と思ってしまうんですよね。

でも、僕自身の経験では、不安な自分を置き去りにしたまま無理やり前へ進もうとすると、余計に苦しくなってしまいました。

なので、まずやってほしいのが、

「僕はいま、不安なんだな」

と認めることです。

不安なら、不安。
怖いなら、怖い。
疲れているなら、疲れている。

まずは、自分の中にある気持ちを「なかったこと」にしない。

それだけでいいんです。

認めることは、諦めることではありません。

自分を甘やかすことでもありません。

むしろ、認めることで初めて、

「じゃあ、僕は具体的に何が不安なんだろう?」

と落ち着いて考えられるようになります。

例えば、

「人生が不安」

では大きすぎて、何をすればいいのか分かりません。

でも、

「来月のお金が心配」
「明日の仕事が怖い」
「半年後の働き方が決まっていないことが不安」

まで具体的になれば、

「一度、収入と支出を確認してみよう」
「明日の準備を少ししてみよう」
「働き方について一つだけ調べてみよう」

と、今できることが見えてきます。

全部を一度に解決しなくていいんです。

今日考えること。
明日でもいいこと。
誰かに相談すること。
今は考えても答えが出ないこと。

一つずつ分けていけばいい。

僕が何度も「まずは認めましょう」と伝えているのは、認めればすべての問題が解決するからではありません。

**認めることが、自分の心と一緒に問題を整理していくスタート地点になるからです。**

もし今、

「理由は分からないけど、なんとなく苦しい」

と感じているなら、無理に前向きにならなくて大丈夫です。

まずは自分に、

「僕はいま、何を感じているんだろう?」

と聞いてみてください。

そして、

「具体的に、何が不安なんだろう?」

と、一つだけ見つけてみる。

漠然としていると、とても大きく見える不安も、一つずつ取り出してみれば、今できることが見つかるかもしれません。

焦らなくて大丈夫です。

まずは、自分の気持ちを認めるところから始めてみてくださいね。

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