最近、同じ分野を学ぶ友人とじっくり対話する機会がありました。
自分の心境を丁寧に紐解いていくなかで、私の中でこれまで起きていたイライラの理由を客観的に整理することができました。
きっかけは、日常で起きるちょっとしたモヤモヤについての振り返りです。
◆ イライラの理由の整理
とある方の言動にイラッとしたとき、私は気持ちを抑えて対応していました。
相手の視野の範囲はわかっているため、「返答がめんどうだな」と感じていました。そして、その相手の行為そのものにムカついているのだと思っていました。その行為に対して「もうやらないでほしい」と思う背景には、広い視野での正当な理由があるためです。
ですが、友人と話していくうちに、自分が一番イライラしていたのは、その「もうやらないでほしい」という想いを相手に伝えられていないこと、つまり「想いを言えずにいる自分自身の窮屈さ」に対してがより大きいことに気づきました。
◆ 構造の把握と解決策の構築
このようにイライラの構造を正確に捉えたことで、その状況に対応するための解決策として、2つの具体的なスキルを定義しました。
1. 自分の想いを上手く伝えるスキル
2. 相手の意図を議論の土台に載せ、可視化して共通認識にするスキル
ベースとなるのは、自分の想いを上手く伝えるスキルです。的確に伝えることで、しっかりと周囲との調和を生み出す力になると考えました。
その上で、より深い信頼関係を築きたいときや、時間に十分な余裕があるとき、あるいはより丁寧な対話が必要な局面などでは、相手の意図も議論の土台に載せて共通認識にすることで、さらに一歩進んだ調和を生み出しやすくなると考えています。
これらのスキルを磨いていくことで、もっと人と関わる意欲が湧いてきたり、社会のなかで活動しやすくなったりするのではないか、という希望を持つことができました。
この気づきがみなさんの日常を前向きに振り返るきっかけになれば幸いです🍀