健康的な調理器具

健康的な調理器具

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私は長いアメリカ永住生活を通じて自宅での調理にはステンレス製鍋と共に、テフロンやセラミック加工のフライパンや鍋を使ってきました。でも2年前から人体やペットに有害なガスを発するPFOA(発癌剤)などで加工されたノンステイックの調理器具の使用を辞め、より健康的な材質の調理器具に買い替えています。これまで使っていたステンレスの鍋類も人体に有害なニッケルの含有量が比較的多い18/10のステンレスだったので、徐々にニッケル含有量の少ないステンレスか他の素材の調理器具への切り替えを実施中。

ニッケル・フリーのステンレス製鍋
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日常の調理で私が一番多く使うのがソースパンと呼ばれる鍋。同じステンレススチールでもニッケルの含有量の少ない(18/8以下)ステンレス製のソースパンを探した結果、18/0でニッケル・フリーのHOMI CHEF製の鍋をアマゾンで見つけ、現在は上に写真を掲載した1.7リットルの鍋2種と容積が3リットルの鍋を使っています。 左の鍋は底に銅のレイヤーが入っているので早く加熱でき、上の縁が丸くなっているのでソースやスープなど汁物を注ぐのに最適。右の鍋はポテト料理や玄米を炊くのに使っています。どちらもガラスのフタを使うと料理中の食材が見えて便利。

カーボンスチール(鉄)のフライパン
玉子料理や炒め物など高温での調理にはやはり鉄のフライパンが必要なので、去年、フランス製のde Buyer(デバイヤー)のカーボンスチール(鉄)、Mineral Bという20.3センチのフライパンをアマゾンで購入しました。
1830年フランスで創業の老舗・調理器具メーカー、デバイヤーの人気商品であるこの鉄のフライパンは鉄板自体が厚くとても頑丈で、調理の表面がガラスのように滑らか。調理後も熱湯で洗い、ちゃんとシーズニング(油慣らし)をしておけば使えば使うほど、鉄の特製が向上し、一生使える調理具。キャストアイアンよりずっと軽く使い心地が最高のこのフライパンで調理してみると、世界中の一流のシェフ達が好んでデバイヤーの鉄のフライパンを使っている理由がよく理解できます。

エナメルキャストアイアンの鍋
ステンレス製の鍋を幾つか持っていても、やはり最も健康的な調理道具であるエナメルキャストアイアンの鍋は是非一つ欲しいものです。オンラインで色々なブランドの商品情報を集めてみた結果、やはり世界最高の品質を誇るフランス製のLe Creuset(ル・クルーゼ)なら確実に一生使えそうと判断。
多種あるスタイルの鍋のうち、底の形状と大きさが小型の平底中華鍋のようで、いろんな調理スタイルに対応できそうなFrench Oven (フレンチ・オーブン:2.5 qt=2.37リットル, 直系24cm)を買うことに決めました。
こんな小型の鍋でも通常価格はやはり高いので、セールに出るのを待とう思っていた矢先、高級キッチン用品の専門店、William SonomaでLe Creuset製品の半額セールをやっていたので、手持ちのル・クルーゼのキャセロール皿セットと同じ深いRedのフレンチ・オーブンをオーダーしました。 
先週金曜日に配達を受けて以来、既に3回、このフレンチ・オーブンで野菜とチキン入りのパスタを料理していますが、食材を切って用意しておけば調理時間約10分以内で美味しい料理が出来上がり‼︎ 食材の風味が損なわれず、新鮮なのにちゃんと火が通っていてパスタの食感もなかなか。ずーっと強目の中火で調理しても焦げ付きが殆どなく、あってもすぐ洗い落とせるので片付けも楽。エナメルキャストアイアンという素材は結構重いけどこのサイズは扱いやすく、料理が苦になりません。1人から3人分の料理に最適なので少人数のご家族にお勧めです。 明日は趣向を変えて、これでシチューかスープを作るつもりです。 


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