リフォーム詐欺に遭いました。
正しくは、被害に遭いかけた、です。
会社に電話がありました。
固定電話にです。
当然、出ます。
内容は、病院のリフォーム工事を考えているので、業者を紹介してほしい、と言う内容でした。
担当者は60代くらいの男性で、早石(はやいし)と名乗られました。
聞き覚えの無い名字でした。
そのため、聞き直しました。
林、は何人か知っていますが、早石には覚えがありません。
ちょうど風邪をひいていたこともあり、記憶力にはある程度の自信がありますが、忘れているのかもしれない、と思いました。
ただ、福岡市内の病院と分かり、なぜ依頼が来るのか疑問でした。
そのことを早石に聞くと、「副院長のタカマツ」が以前対応したことを覚えていたから、とのことでした。
そのタカマツにも覚えがありませんでした。
対応した人であれば、全く記憶が無いということは私の場合ありません。
ただ、体調不良のせいで思い出せないのかもしれない、と考えました。
それで対応を継続することにしました。
実在する病院です。
南折戸病院、と言われました。
リフォーム業者で対応できそうな業者を紹介しました。
それからは業者に直接、連絡してもらうようにしていました。
ただ、この時点で不審点はありました。
連絡先です。
病院であれば、固定電話が連絡先のはずです。
それが携帯電話だけでした。
かかってきた番号に折り返しの電話をすると、つながりませんでした。
理由を聞くと、別の番号を伝えてきました。
リフォーム業者が病院で待ち合わせをし、話をしたとのことでした。
結果、詐欺と判明しました。
消毒薬を事前に買わせる詐欺、振込詐欺でした。
調べてみると、奈良県から始まったようでした。
九州では宮﨑、長崎県でも同様の被害が発生していました。
病院改修、消毒薬、初めての取引だから、という理由で先に消毒薬の費用を振込させる手口です。
病院で業者が事務方に確認すると、すでに数社、同じような被害に遭っていると話していたようでした。
極めて他人事です。
実在する病院です。
被害が複数発生しています。
事実を病院側は把握しています。
それなのに病院は何の告知等もしていません。
通常であれば、HP等で公表すると思いますが、していません。
だから被害が拡散しているのではないか、と思います。
敬称をつけないのは、関係者が共謀している可能性も考えられるからです。
病院、詐欺師、ともに許せません。
同じような手口について、注意喚起のブログです。
当然、警察には通報済みです。
先に消毒薬を買わせる、入金させるような内容がある場合、断ることを勧めます。
今回、業者は明確に断ってくれました。
おかげで被害に遭わなくて済みました。
対応した時間等の労力は損失ですが、金銭的な被害は回避できました。
実在する病院を利用した詐欺、今後関東地方にも波及するように思います。
十分に留意したほうが良いと思います。