2Fの窓すべてに内窓を設置することにしました。
1Fは2Fの工事を終えてから、ある程度のデータを取得してから、施工するかどうかを判断することにしました。
2Fには窓が6か所=12枚、あります。
掃き出し、腰窓、小窓です。
昨年から相当に考えていました。
今回は、家中の窓ではなく、2Fの窓のみとしました。
おかげで費用は半額以下です。
4月から一斉に住宅設備関連の価格が上がります。
3~4割の上昇です。
そのため、ギリギリで発注しました。
納品は4月以降になりますが、価格は現在価格で入手できました。
内窓にするだけで、防犯性は向上します。
窓から侵入する場合、手間がかかるからです。
ついでに、ガラスを防犯ガラスにしました。
外窓は単板ガラスのままですが、台風災害等で飛来物があっても、
内側が防犯ガラスであれば、貫通はしません。
外窓が割れれば、割れたときに防犯ガラスに入れ替えることにしました。
処分する必要が無いから、です。
内窓は、防音=遮音性能にも期待しています。
20~30デシベルは静かになると思います。
県道沿いなので、救急車や煩いバイクや車の騒音被害を受けています。
14年間耐えましたが、耐えるのではなく、変えることにしました。
昔の内窓と比較すると、やはり今の内窓のほうが性能が良いようです。
耐えた甲斐があったと思います。
それでも音に悩むようであれば、外壁の工事をするときに雨戸を追加する予定です。可能であれば、電動にしたいです。窓を開ける必要がないので、ラクになるからです。もう少し粘り、製品の進化を待つことにします。
補助金は期待していましたが、やめました。
市内の業者等に限定されるからです。
補助金はあっても、結果として総額が高くなれば意味がありません。
補助金の適用が無くても、やはり信用できる業者に依頼すべきと思いました。
ガラスは進化しています。
防犯ガラスと似た言葉の防災ガラスもあります。
これは地域によって判断することになります。
戦争が起こると分かっていれば、防弾ガラスを検討しないといけません。
ですが、ガラスは耐えても外壁や屋根が破壊されれば無意味になります。
費用対効果を検討するため、今回は2Fの窓に限定しました。
一度にまとまった費用を捻出するよりも、部分的に分けて行えば費用面でも
ラクになるからです。
ある程度のデータを得る、これを重視しようと思います。
期待以上であれば、次の工事をしたくなるはず、です。
そうでもない、という場合もあり得ます。
その場合は、余計な支出をしなくて済んだ、となります。
ですが、散々考えてきた結果なので、おそらく期待以上の効果が
得られると思います。
家の性能を少しずつ向上させていくようにします。
一気に上げません。
理由は費用と製品の性能です。
製品は次々と出てきます。
性能も変わっていきます。
徐々に性能を上げていくほうが、結果として良いように思います。
戸建てなので、誰かに修繕を強要されることはありません。
自分の考えで決めることができます。
これが共同住宅との決定的な差、です。
マンション等で戸数が多い場合、工事は高額になります。
拒否できません。
しかも経年劣化は次々と生じます。
強制される維持費に悩む人も出てきます。
戸建ては自由です。
自分が満足するかどうか、だけです。
自分の意思で調整できます。
最初の建築時、これで終わりと考えていません。
だいたい60%くらいが完成した、と思っていました。
新築してからが本当の建築、と考えています。
新築から劣化しかない、ではありません。
新築時点では存在していない材料や技術が「後から」出てきます。
自宅を進化させることが必要、と私は思います。
そのため、新築時の費用は可能な限り抑えるべきです。
建築した時点の状態から改善、進化できない物件は「負動産」と感じます。
進化した物件は、「富動産」になると思います。
価値が向上するからです。
中古住宅を色々と再生してくると、よく理解できます。
築40年経過した家は、少なくとも40年前は最新の家でした。
それが何も改良しないままだと、築40年経過した「ボロ家」として
扱われることが多いです。
当時は存在しなかった設備や技術が、今ならあります。
その進化した内容を取り入れると、一気に蘇ります。
それどころか、新築時よりも「良くなります」。
維持管理をしやすく建築しておくと、後で家を改良しやすいことがあります。
特に木造の戸建ての場合、激変させることができます。
今回は2Fの窓に内窓を追加します。
1枚のサッシに2枚のガラス=ペアガラスよりも効果は大きいです。
開けるのが2度必要になるだけ、です。
内側は樹脂になります。
言うまでもなく、断熱性が向上します。
外側はアルミなので、耐久性はそのままです。
どの程度の改善になるか、楽しみです。