暴走事故の加害者から考えること、など。

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ようやく判決が確定しそうです。
まずは、元技術屋の最高峰に君臨し、最後まで「車のせい」に
してきた90歳の加害者です。
車が悪い、と言うのであれば、疑問点がいくつも出てきます。

まず、運転していた「あなたが」最大の責任者だ、ということを無視していること、です。車の運転には、運転者が車両の安全を確認して運転する責任があります。これを無視できる理由が、私には理解できません。

もう一つ、技術屋の最高峰にいた人です。
知らない、分からない、は通用しません。
車が悪いなら、自ら証明できるはず、です。
それとも、技術屋の最高峰とは、このような馬鹿者が君臨する地位
なのでしょうか。そうすると、この地位は、バカの証として称えられるでしょう。

幸い、世間は被害者に対して心情を察しています。
対応の内容について、良いかどうか考えないといけない事例もありますが、
悪を許さない、という点では同じです。

当然のように加害者の自宅近くにも色々な人たちが来ていました。嫌でも加害者がいることは、周囲に人は知ることになります。
下手すると、同類として見られる可能性もあります。
このまま逮捕されずに安穏と居住していれば、身の危険を感じたのでは
ないかと思います。

塀の中のほうが安心、と思ったのかもしれません。
収監されるでしょう。
良い事例になります。
一定の年齢であれば収監されない、という悪い事例を作らず、悪は
裁きを受けるのだ、という教えにできます。
この点については、この殺人犯は控訴しないのであれば、マシな判断をしたと思います。

問題は、暴走事故はこれだけではない、ことです。
複数のボートの暴走事故もあります。
子が死亡、子の母は膝から下を両足切断、という事故です。
私には事故ではなく、「事件」に見えます。

この加害者が腹立たしい、です。
40代、私とは年齢が近い世代です。
このような悪党が同じ世界に存在することが、許せません。
警察も証拠が見つからず、逮捕まで1年以上かかっています。

悪党は逮捕されても平気です。
必ず、同類の裁判屋がいるからです。
この世では、公正な裁きは期待すべきではない、と思います。
そのかわり、死後、激烈な裁きを天が下してくれると思います。

先ほどの90歳の殺人者、禁固刑です。
懲役刑ではありません。
期間は、5年です。

遺族は納得できないと思います。
一族郎党皆殺しにしたい、と考えるケースもあるはずです。
北朝鮮であれば、皆殺し、しかも公開での処刑でしょう。
それが禁固5年です。
おそらく「生きていれば」もっと短期間で出所するはずです。
今の年齢から、獄中死も考えられます。

いかに死ぬか、これが誰でも共通の問題になります。
他人を苦しめ、他人に被害を与えて死ぬ、これは死後も貶される
死に方です。このような「外道」になっていけません。

人生の最後の5年間、この重要性を考えるべきです。
どれほど途中までは良くても、最後がダメな場合、すべてが否定されます。
意味は少し異なりますが、終わりよければ全てよし、です。

死に方が重要です。
生き方よりも、死に方です。
いかに死ぬか、をしっかりと考えないといけません。

自分の死に方を考える時に、参考になる人を知っておくべきです。
死に方が良かった人、についてです。
身近にいれば参考にしやすいです。
しかし、いない場合はどうでしょうか。

今までの故人で、死に方が良かった、と言える人がいますか。
死ぬまでの直近5年間が、本当に素晴らしかった、と言える人がいますか。
殺された人、これは死に方は良いとはいえないと思います。

適切に自分の死期を悟り、残った人に最小限の手間だけで、美しく死ぬことが
大切です。どれだけ、いるでしょうか。
このことを考えると、死に方が難しいことが分かりました。

事件や事故で死亡する、コロナのような病気で亡くなる、天寿を全うし
老衰で亡くなる、など死に方は色々あります。
しかし多くの場合、死に方を選べません。突然、起こります。

他人から亡くなってから悪く言われる死に方は、決してすべきではありません。普段の生き方が重要になってきます。

悪事を働かない、当たり前のことです。
これができるかどうか、です。
この世を離れないといけないとき、その最後の瞬間まで注意すべきと思います。事件や事故の加害者から学ぶべきことも出てきます。

悪党は栄えません。
必ず因果を受けます。
この世で受けなかったとしても、次の世で受けます。
この世での利息をつけて受けさせられます。
恐ろしいこと、です。

刀の時代であれば、むしろ遺族は堂々と成敗することができました。
ですが、今はできません。
何らかの大きな事変が起こり、考え方が変わることがあれば、被害者の
対策が変わるかもしれません。

ですが、現時点では根拠となる法律で、法律の範囲内で対応するのみです。
自分が加害者にならないようにする、このような教育が必要と思います。



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