夜になると急に寂しくなるのは、なんでだろう

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コラム
昼間は職場や学校で人と話して笑っていたはずなのに、夜一人で部屋にいると、急に胸のあたりがキュッと締め付けられるような寂しさに襲われる。

「昼間はあんなに元気だったのに、なんでだろう」
「こんなにメンタルが弱い自分はおかしいのかな」

そんな風に、突然やってくる理由のわからない寂しさに戸惑っていませんか?

実は、夜になると急に寂しくなるのは、あなたの心が弱いからでも、性格に問題があるからでもありません。人間としてとても自然な生理現象であり、心のメカニズムでもあります。

夜に寂しさを感じる主な理由は3つあります。

セロトニンの低下:日中に分泌される「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンは、陽が落ちると徐々に減少し、気持ちを穏やかに保つ機能が低下します。
刺激の減少:昼間は仕事やスマホ、周囲の音など情報に溢れていますが、夜になると静まり返るため、自分の心と向き合う隙間ができてしまいます。
疲れによる防衛反応の低下:1日頑張った脳と体は夜になると疲弊しており、ネガティブな感情を押し殺す余力がなくなっています。

つまり、夜の寂しさは「今日一日、一生懸命がんばった証拠」です。

理由のない寂しさが押し寄せてきたときは、無理にポジティブになろうとしなくて大丈夫です。「あぁ、今夜は心が疲れているんだな」と自分に優しくしてあげてください。

もし今、文章ではなく誰かと直接話したいと思ったら、深夜3時~5時頃に電話相談をしています。愚痴でも雑談でも、特に話す内容が決まっていなくても大丈夫です。

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