はいさーい【嘉手納 やす】です。
昨日に続き、連続投稿です(^^)/
先日から就労移行支援での体験談をブログにアップしています。
第一弾を見て頂いた方が、内容も把握しやすいと思うので、是非参照ください。
就職を目指すための就労移行支援に通所していたAさん。
障がい特性もあり、当初の特徴としては
・他人の意見を取り入れる事が難しい傾向にある
・自分から話すことはあまりない
・目つき、悪い
・言葉もきつい
・寄せつかないオーラがハンパない
という中々インパクトのある方でした。
そんなある日の出来事
職員とAさんがトラブルになり、作業道具を地面に叩きつけ
Aさんは一週間休むことに
いつも声をかけても「別に」しか返してくれなかったのですが、
休み明けに声をかけた時は
「心配してくれてありがと、今は話したくないけど、いつか聞いて」
と意外な言葉でした。
Aさんはオラオラ系の見た目ですが、真っすぐで、強く言われる事にとてつもなく反応してしまいます。
いつも声をかけていく内に、自分から話をしないAさんに大きな変化が…
訓練時間が終わり「話聞いてくれよ」と一言
承諾すると、少し表情が穏やかになったように感じました。
私
「この前はあれだけ怒ってけど、どうしたのよ~理由が聞きたい」
Aさん
「頭ごなしに強く言われるとさーカッとなるじゃん、嫌なんだよそういう雰囲気、だからあの場から離れたくて」
私
「意外、喧嘩好きなんだと思ってたよ~いつも怖い目つきしてるし」
Aさん
「そんなわけないじゃん、おれトラブルなんかしたくないのに」
私
「じゃ相手が真摯に、ゆっくる話せば展開は変わってた??」
Aさん
「もちろん、相手が言っていることが正しくても、強く言われると反抗したくなるし、正直、処理できない」
私
「今度から休まずに、放課後におれに話聞かせてよ。そっちの方が何日もモヤモヤしなくていいし」
Aさん
「いいのかよ??忙しいじゃないの??」
私
「そうやって話聞くのもおれの大事な役目よ」
Aさん
「ありがとう、おれはアンタにまた説教されると思ってた、相談してすっきりした」
とこんな感じで、彼は訓練を終えると毎日のように残り、自分の趣味の話しや悩みなどを話してくれるようになりました。
目つきも穏やかになり、オラオラ系の雰囲気はそこにはありません。
2年が経ち就職の時期になったのですが、就職はできず…
しかし周りを寄せ付けないAさんが、いろんな人とコミュニケーションを取り
自分で趣味を見つけて楽しむように、大きく変化をしていきました。
誰かと関わりを持つことで、時として大きな変化をもたらすと私は信じています。
このご時世、暗い雰囲気に飲み込まれそうになる毎日ですが、希望をもって一日一日を過ごして行きたいですねー
悩みが晴れない、愚痴りたい時にはいつでも気軽に声をかけてくださいねー
私はあなたの味方です。