半額キャンペーンにて有難いことに
ハードMODEを購入してくださった方がいましたので
今週はまだ二日目の途中ですが、いくつかシグナルが出ていて
私も使用しているのでその結果と共に少しお話をしていこうと思います
基本判定は2本後になるようにしています。(私の場合)
まずは実際確認したアロー位置とその結果に関してです。
利点と欠点を知りたい方は飛ばして下さい。
12/22 20:00時点
21日
ユロドル(同タイミングでユロオジが出たのですが寸前で消えました。)
ニュジ円
カナ円
ユロ円
22日
ドル円
ユロドル(ユロ円も同時点灯であったのですが、ユロ円は寸前に消えましたが打っていて負け)
オジニュジ
ポンドル
ポン円(瞬間的な逆行が大きく約定しなくて結果助かったパターンです)
★シグナルの利点と欠点
○利点
・シグナルが点灯した箇所は、予め決めた条件は満たしているということが明確であるということ
・バックテストで過去の期待値や連勝連敗確率等のデータを参照できること
○欠点
・勝率や損益期待値はそれ以上でも以下でもないということ
・ある程度の期間で考える必要がある
凄く簡単にまとめた利点と欠点ですが、極論はここにあると思っています。
例えばよくある謳い文句でもある
「裁量不必要」や「楽」という利点もあるかも知れませんが
時間を重視した場合、確かに利点にはなるでしょう。
がしかし、「利益の増大化」という意味では、ロジックそのものの構成を変えない限り期待値が変わらないシグナルツールでは
「ロット」(掛金)を上げる以外方法はないということになります。
時間の省略という点においては利点でも
利益増大化という点においては金銭リスクの引き上げの欠点が出ます。
また過去勝率や期待値というのはあくまでも一つの目安であり、
その目安を元に一定の動作を繰り返すことで限りなく同じ結果に近い結果を生むというものであり
どんなに連勝していても、さらに勝つこともありますし
どんなに連敗していても、次負けることもあります。
連勝や連敗も込みでその期待値です。
★シグナルツールでの連勝や連敗に対する考え方
数字上の理想では期待値が+なものというのは
思考回数と共に損益が伸びるというものです。
がしかし、これはあくまで理想の話であり、現実はそう綺麗に右肩あがりではありません。
実際は下記のようなパターンの複合です。
上下をしっかり作る
一定期間の平行期間がある
この性質を少し理解してもらえば
欠点に上げていたそれ以上でも以下でもないという話に繋がるのですが
勝ち時期が来たら必ず停滞もしくは負け時期がある
負け時期が来たらそれを引き戻す時期があるということです。
とは言ってもトレードにおいて勝ち時期というのは利が伸び、負け時期は損が増えるという、心理状況にダイレクトに影響するものです。
シグナルツールに期待値が+なものに関して
負け時期に捨てるのはある種の損失です。
また同時に勝ち時期にBETを上げるのも地獄です。
負け時期を一定過ぎた時にBETを上げれるのがある種理想ですが
それをできる人は強心臓の持ち主でしょう。
ただどんな方でもできることが
勝ち時期でどんなに利益が増えて資金が増えたとしても
BETを上げるという選択を取ることを辞める
ということが長く利を守りながら利を伸ばす秘訣の一つでもあるということを
この記事を読んで知ってもらえればと思います。