頭で分かっているだけでは習得できないこと

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学校の勉強はとにかく知識を増やすこと。覚えることです。
その習慣ができているので、学校では、たくさん知識を覚えた方がテストもできるし、いわゆる「できる人」になります。

ですが、世の中には知識だけあってもダメなこともあります。
例えばスポーツで、どんなに良いフォームやうまい技を頭で知っていても、それを体現できなければ習得できません。

人間関係においても「こうすれば人に好かれる」というノウハウを知っていても実際に話かけなければ人間関係は向上しないでしょう。

お金でも「こうすれば儲かる」と分かっていても腰が重たくなります。

わたしたちは学校の教育の過程で「知識を増やすこと」に重点をおきすぎて、頭で分かっていることで良し、とするクセがあります。

以前、とある社長さんがわたしの講演を最前列でうなずきながら聞いてくれていました。

終わった後に「社長さんはわたしの話、もう知っているんじゃないですか?」と聞くと「分かったつもりで分かってないのが人間です。知識を腑に落とすまで、それを実践できるまでは分かったとはいえません。」と教えてくれました。

知識を増やすことも重要です。
それをなるべく体感に落とし込むまでやってみてください。
そうすれば、本当の意味で習得できるはずです。


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