怪談って、涼しくなるために聞いたりすることもあるかと思うのですが、私の場合は逆かも。
マジで霊体と対峙したら、寒くなるより熱くなるw
昔から、そういうの見つけると、思わず怒鳴っちゃうんですよね。
「どけよ! テメェに構っているつもりはねぇんだ!」
とかw
師匠に出会ってからは、「そういう乱暴な言い方はやめた方がいいぞ…」と呆れられたけれど、いまだに思わず凄んでしまう。
今日はエレベーターホールに、時期を間違えたらしいお婆さんがいたので、「あんた、盆はまだ先だよ」とか言ったら怪訝そうな顔された。
こっちが気づいていることに気づかれるとついてきちゃうことあるから、「ついてくんじゃねぇよ」と、玄関で結界。
乱暴な霊媒師で御免なさい。自分の身を守ることで精一杯なんだわw
だって、正式に除霊なんて勉強したこともなく、独学で生きてきたんだよ。
まさに、生きるか死ぬかっつーかー死んでるか、って世界〜w
気迫で負けたら終わりだからね、あの人たち。