数々のアプリに触れてきて、30年以上、その変遷を見てきて、優れたものが売れるとは限らない、と言われるその現実の中、ここまで衝撃を受けたのは、かつてEGWardが発売停止になって以来です…
あの時は書くことを辞めようとさえ思った…
(当時、Macで日本語縦書きができるアプリがこれだけだったのです。変換辞書もめちゃくちゃ使いやすかった。EGbridgeとか言ったっけ?)
VroidStudio。
出会ってわずか4ヶ月。
でも、このアプリで作ったアバターは、練習作も含めて100体を超える。
それだけ、親しみ、体の一部になっていたからこそ、今回の正式版登場は衝撃でした。悪い意味で。
「こんなアプリなら、私はいらないでしょ。」
確かに、便利になったよ。
ライトユーザー大喜びだね、わーい!(ヤケクソw)
ヘビーユーザーは落ち込んでる人、いると思う。
私はインストールから3日目ですが、まだ立ち直れていません。
3Dモデリングのお仕事も、辞めようかな、と考えています。
このアプリがあれば、誰だって無料で作れるので…(こだわりがなければ、ですが)