言い出しっぺには責任が伴う
先日(11月1日)、10年ぶりとなる第3回 若松台中学校10期生の同窓会に参加してきました。
第1回は15年前、第2回は10年前、そして今回は10年ぶりの開催でした。本来であれば5年前に予定されていましたが、その時はコロナ禍のため中止となっていました。
昨年12月に60歳になった僕は、中学時代のクラスメートが全員還暦を迎える2025年という年に、もう一度みんなで集まりたいと思いました。
しかし、「したい」と思うだけでは実現しません。
きっと僕と同じように、同窓会の開催を心待ちにしている人もいるだろうと思いましたが、実際に「やろう」と言い出せる人はそう多くないだろうとも感じました。
幸い、これまでの二回の同窓会で幹事の取りまとめをしてくれていた同窓生は、中学時代に同じ部活に所属し、高校も同じでした。
そのため、僕から声をかけるハードルはそれほど高くありませんでした。
とはいえ、言い出しっぺには責任が伴います。
言い出すからには、幹事の一人としても役割を果たさなければならないと覚悟していました。
それでも、「やりたい」という思いが勝りました。
たとえ実現しなかったとしても、行動に移さなければきっと後悔すると思い、意を決して今年の1月26日に、その同窓生にメールを送りました。
それが今回の同窓会開催のきっかけとなりました。
準備は、過去の幹事経験者9名を中心に、多くの協力者も加わり、無事に開催へとこぎつけました。
僕自身は、2月に会場候補を一か所提案した以外は大きな役割を担ったわけではありませんが、当日は司会者から“言い出しっぺ”として紹介され、多くの同窓生から「開催を言い出してくれてありがとう」と声をかけてもらいました。
言い出しっぺになることには責任が伴い、時に大変なこともあります。
けれども、やりたいことがあるなら、自ら動き出すことの大切さを、今回の同窓会を通じて改めて感じました。