母親の入院(一泊二日)
今日は母の入院と手術があり、病院まで付き添いに行ってきました。
手術の内容は、昨年骨折した際に手首に入れていたプレートを取り出すというものでした。
プレートが残っていると腱を傷つける可能性があるとのことで、取り外す判断になったそうです。
手術は無事に終わりましたが、終わって病室のベッドに戻ってしばらくして、枕をしていなかった母に僕が枕を入れてあげたあたりから、少し胃がムカムカすると言い出しました。
吐き気があるようだったので、僕がナースコールを押して看護師さんを呼びました。母は横向きの体勢になって少し吐き、吐き気止めを点滴に入れてもらって、一度は落ち着いたように見えました。
しかし、その後15分ほどして母がトイレに行こうと看護師さんを呼び体を起こした際、再び吐き気が戻ってきました。しばらく母の様子を見守り、落ち着いたのを確認してから、病院を後にしました。
最初に吐き気があったとき、もし僕がそばにいなかったらと思うと、少し怖くなりました。仰向けのままだったら、喉が詰まっていたかもしれません。
ナースコールを押せないこともあるという点を看護師さんにお伝えし、母の状態が落ち着いていることを確認してから病院を出ました。
明日の朝は、退院のために迎えに行く予定です。
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僕自身が昔、何度か入院した時に、両親が当たり前のようにお見舞いに来てくれていたことを、あらためて思い出しました。
そのときは深く考えていませんでしたが、今になって、あれがどれほどありがたいことだったのか、少しずつ分かるようになってきました。
父はすでに亡くなっていますが、当時の思い出が残っているからこそ、余計にそう感じるのかもしれません。
こうした出来事を「日常の一部」として受け止められるのは、たぶん4年半前に東京から大阪の実家に戻ってきたからだと思います。
もし今も離れて暮らしていたら、きっと一つひとつのことがもっと“特別な出来事”のように感じられて、今のように自然に受け止めることはできなかったかもしれません。