一つだけ願いが叶うとすれば
もしも魔法が使えて、一つだけ願いが叶うとしたら、僕は何を望むのでしょうか。
自分に十分なお金や健康を与えること? それとも、世界中の人々が豊かで健康に過ごせること? あるいは、誰もが悩みのない満ち足りた世の中でしょうか。
どれも魅力的ですが、なんだか違うような気がします。
僕が本当に望むのは、**「できる人が、できない人のお手伝いを当たり前に行える世界」**です。
今日は夕方から「寄せ木の会」のボランティアで、一人暮らしの高齢者宅へ電球を交換しに行く予定になっています。
「寄せ木の会」は、高齢者のお困りごとに対応するボランティアグループで、依頼はいつも突然やってきます。僕は自分の時間を拘束されるのが一番苦手なので、正直めんどくさいと感じることもあります。
それでも、僕が願う「できる人が、できない人を当たり前に助け合える地域」をつくるためには、まず自分ができることを、できる範囲で実際に行うことが大切だと思っています。
まだまだ「当たり前」と言えるほどの心構えには程遠いですが、少しずつ積み重ねていくことが大事だと感じています。
僕は魔法が使えないので、今の自分にできることとして、今日も電球交換を一日の予定に入れました。