この記事は、ロジカル思考な左脳系のひとにとって、新しい気づきとなればうれしいです。
体には知性がある
ひとは難しい問題を抱えると、頭で考えて解決しようとする。ウンウン唸って考えるが、悩みは深まるばかり……。
そんな時は「体に聞いてみる」という方法を試してはどうだろうか。
コーチングにある手法で、これをセッション中に案内するとロジック重視で左脳が優位なひとは、たいてい同じような反応をされるから面白い
・なんで?
・何の意味があるの?
・悩みの解決と体を動かすってどういう関係性があるの?
・何をやらせようとするの?これって怪しげな儀式?
・マインドコントロールなの?
コーチングでは、体を動かすことで、新しい気づきが得るきっかけになると定義している。「身体知」として脳科学から研究が進んでいる分野だ。
わたしも依頼主としてて体を動かすセッションを受けたときには、「なんだこれは!?」と驚くほど強烈なインパクトがあったことを覚えている。
心理学者の河合隼雄さんは体を動かすことは「自分の中のこども」に目を向けることにつながる、という。心理カウンセリングで体を動かして遊んだ後に話をすると、話の受け止め方がすごく変わってくる。これは依頼主のもっている「こども性」がはたらきはじめたことが影響しているようだ。思い切り子どものようにからだを動かして遊んでみると、自分の中のこども性が目覚めるきっかけになる。
ガードを外してみる
頭でウンウン考えた「大人性」ではたどり着けなかったのに、「子ども性」を発揮することで新しい発想の解決策を思いついたりするから不思議なものだ。
頭で考えて頭ごなしにやる前から否定的に考えてしまう人は「相談に来たのであって遊びにきたんじゃない」「私は真剣に悩んでいてそれどころじゃない」って怒ったり、「何のため?」「どういう意味?」って体に聞こうとしているのに頭で考えることからなかなか離れられない。
この鎧のようなガードをどうやって外していくかは、まさにコーチの腕の見せどころだったりする。
・ゲームだと思ってとりあえずやってみませんか?(お試し)
・身体知という言葉があって、体を刺激することで脳神経に刺激が入るんですよ(効能)・同じように最初不審がっていた方がやってみたらすごく効果がありましたよ(事例)
・これまで私は何度もやっていますので、私を信じてやってみませんか(信頼)
・やってみたら○○だった人が△△になったことがありました(ビフォア・アフターの差分)
・ずっと悩んでいる時間より体を動かす方が、早くたどり着けるかもしれませんよ(時間的コスト)
左脳系のロジカルな人にはマーケティング手法をつかって「提供サービス」の説明を聞く方が納得できるのではないだろうか。
でも、この説明では完全に左脳優位な状態でメリットや効能を頭で理解しようとしている。
いったん左脳で「やるか」と判断した後のセッションでは、自分の中にある「子ども性」を呼び起こせるよう、コーチといっしょに思いきり子どもになったつもりで体を動かして欲しい。
自分の中に複数の視点や思考回路をもっておくことは、引き出しの多さにつながる。メタ認知を鍛えることができて、俯瞰的なモノの見方もできるようになるはずだ。
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タムシンコーチの自己紹介
・頭で考えて行き詰まっていませんか?
・何でもプロ/コン、メリ/デメで物事を評価判断していませんか?
クリティカルシンキング、ロジカル思考では、どうしても解決できない「問い」があります。
いったんバイアスを外して、恥ずかしさを捨てて、体を動かして体に聞いてみませんか?
コーチングでは、いまの視点(思い込み・固定観念)をしっかり自己理解した上で、体を動かしながら様々な視点を体験していただきます。
会社ではできないことだけに、パーソナルコーチを雇って体験してみる価値があります。
2021年から、副業でプロコーチとして活動中。皆さまとの対話を通じて悩みや不安、ストレスを生じさせる問題を探り、目標を達成するお手伝いします。皆さまが、本来もっている自分らしさを取り戻し、生き生きと輝いていく姿を見るのが何よりの喜びです。