日経平均は下げ渋りだが、冴えない展開が続く!! 日々是相夕刊-

日経平均は下げ渋りだが、冴えない展開が続く!! 日々是相夕刊-

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マネー・副業
日々是相場 -夕刊-   2020年12月21日(月)
日経平均   26,714.42 円 ▼ 48.97 円
≪東証一部≫
売買高    10億4,210万株
売買代金  2兆0153億3200万円
値上り銘柄数 842 銘柄
値下り銘柄数 1,237 銘柄
騰落レシオ(25日) 104.53 % △ 4.13 %
為替 1ドル=103.45 円
☆ 市況概況 ☆
米国の経済対策や新型コロナウイルスの感染拡大で乱高下
 先週末の米国株は冴えない展開となったこともあり、売り先行となるかと思われたが、米国の追加の経済対策が合意したとの報道があり、先物主導で買われ寄り付きから買い先行となった。ただ、寄り付きの買いが一巡となった後は上値も重く、新型コロナウイルスの変種がみられるというニュースが伝わり一気に手仕舞い売りを急がせる形となった。ただ、買われすぎ銘柄の買戻しは続き指数は下げ渋りとなった。
 昼の時間帯も特に動きは見られず、後場に入ると日銀のETF(上場投資信託)買いも期待されて下げ幅縮小となった。新型コロナウイルスの感染拡大を懸念する動きと経済対策などに期待する動きが交錯するなかでの日銀買いで指数は下げ渋り、日経平均もTOPIXも小幅の下落にとどまった。
 小型銘柄は手仕舞い売りに押されるものも多く、総じて軟調だった。東証マザーズ指数、二部株指数、日経ジャスダック平均と揃って軟調だった。先物はまとまった売り買いが散発的に見られたが午後になるとぱたりと動きが止まり、指数を大きく動かすこともなかった。買戻しと手仕舞い売りが交錯する形だった。
 いったん買われた後売り直されて大きな調整となるかと思われたが、特に大きく売られるということでもなく、目先の需給の良さから指数も下げ渋りとなった。積極的に買い上がるような新たな材料もなく、悪材料も多いのだが、相変わらず空売りが積み上がっている銘柄などが個別に買われて指数を押し上げている。
☆ テクニカル分析 ☆
日経平均
高値圏での保ち合いが続いているが、上値の重い展開となっている。目先の需給次第だが、引き続き25日移動平均線のサポートを確認する場面も見られるだろう。
☆ あれやこれやと一言 ☆
特に目新しい材料もなく動いた方につくというような感じだ。朝方もいったん買い上がったものの上値の重さが確認されると冴えない展開となり、下げ渋ると買戻しが入って指数が上がるということで、相場全体としては調整感が出ているものの指数だけはしっかりとしているということだ。
相変わらず指数の動きに惑わされるな!ということであり、日経平均やTOPIXを動かしている銘柄をしっかりと把握しておく必要はあるだろう。相場自体は新型コロナウイルスの感染拡大が止まるまでは買えないということだと思う。
年末年始の休みで新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないといよいよ緊急事態宣言の発出などが取り沙汰されてくると思う。何かちょっとしたきっかけで、今年3月のような状況もあるのではないかと思う。
あくまでもバブル相場であり、これまでの1980年代バブルや2000年のITバブル、そして2007年の新興国バブルに近いものがあり、いずれ金利が上昇するところではバブル崩壊となるのだろう。

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