好決算もあって堅調だが、日経平均は上値も重い!! 日々是相場-夕刊-

好決算もあって堅調だが、日経平均は上値も重い!! 日々是相場-夕刊-

記事
マネー・副業
日々是相場 -夕刊-   2020年10月21日(水)
日経平均   23,639.46 円 △ 72.42 円
≪東証一部≫
売買高    9億4,331万株
売買代金  1兆8718億4400万円
値上り銘柄数 1,553 銘柄
値下り銘柄数 552 銘柄
騰落レシオ(25日) 100.07 % ▼ 9.47 %
為替 1ドル=105.30 円
☆ 市況概況 ☆
相変わらず「閑散に売り無し」で堅調
 米国株が堅調となったことから買い先行となった。寄り付きの買いが一巡となるとさらに上値を買い上がる動きは見られず、23,700円を付けたことを合図にしたように手仕舞い売りに上げ幅縮小となった。今度は寄り付きの水準で底堅さが確認されると買戻しを急ぎ高値圏での引けとなった。
 昼の時間帯は手仕舞い売りも見られ、後場に入ると上げ幅縮小となった。ただ、売り急ぐ動きもなく、いつもの後場のように指数は小動きとなった。引けを意識する時間帯になると手仕舞い売りがかさみ、上昇しきれずに終わりました。腰の据わった買いもなく、閑散小動きという状況が続いている。
 小型銘柄は幕間つなぎ的に買われるものも多かったが、後場からは手仕舞い売りに押されるものが多くなった。東証マザーズ指数は大幅高となる場面もあったが、結局は軟調、二部株指数や日経ジャスダック平均も軟調だった。先物はまとまった売り買いは少なく、指数を大きく動かすこともあまりなかった。
 日中の方向感がみられない。米国株の動向に振らされているだけで決算発表を控えて全く方向がみられないという感じだ。好調な決算を発表する銘柄も最後まで買いきれず、すでに大きく上昇している銘柄も多く、手仕舞い売りに押されるものが多くなってる。一方で空売りが積み上がっている銘柄などは底堅さも見られ、相場全体としては方向感に乏しく「閑散小動き」という展開が続くだろう。
☆ テクニカル分析 ☆
日経平均
上ヒゲ線となり、上値の重さが改めて確認された。まだまだ25日移動平均線までの調整はあると思う。
☆ あれやこれやと一言 ☆
決算発表を控えて動きにくい相場が続いている。好調な決算を発表しても売られてしまう銘柄なども見られ、決算発表を控えていることで積極的には買えないということだろう。ただ、好調な決算を発表して買われるものもあり、決算を見てから動くということも多いようだ。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないなかで、上場来高値や年初来高値を更新する銘柄も多くなっている。「二極化」の流れなのかもしれないが、好調な決算でもすでに織り込まれているものが多いのではないかと思う。
腰の据わった買いも見られず、目先の値動きに連れて右往左往している向きも多いのではないかと思われる。業績がしっかりと回復しているにもかかわらず売られている銘柄もあり、買い場となるものも多いだろう。
引き続き割安銘柄をしっかりと拾うということでいいと思う。バフェット流の考えてみていれば「急がば回れ」ということになり、「ババ」をつかんでしまうというリスクもないと思う。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す