日々是相場 -朝刊-2020年9月17日(木)

日々是相場 -朝刊-2020年9月17日(木)

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マネー・副業
おはようございます。 
 秋雨前線が停滞しているということだが、大きな台風もなく、少し落ち着いた天候となっているような感じだ。株式市場も米国では乱高下が見られるが日本市場は嵐の前の静けさなのか落ち着いた動きとなっている。ただ、本日は日銀金融政策決定会合の結果発表もあり、金融緩和が継続されることは間違いないのだろうが、新政権との絡みもあり、ちょっとでも金融緩和の見直しなどに触れられると大きく反応するということもありそうだ。

 何も変わらないということが良いことなのかどうかということの見直しもありそうだし、利便性を追求してきたなかでのセキュリティーの問題などが大きく取りざたされてきそうで、利便性だけでない「アナログ回帰」もみられるのではないかと思う。地方創生なども絡めて地銀株など地元密着型のアナログ企業が注目される。

23,500円を超えないということで上値はさらに重くなりそうだ。24,000円まで買い上がるような材料もなく、まだまだ22,000円~23,000円程度の保ち合いが中心ということなのではないかと思う。ここで上値の重さが確認されると22,000円台までの調整もみられるのではないかと思う。

本日の投資戦略

米国市場は金融緩和の長期継続が発表されたが、市場の反応は鈍く、既に織り込まれていたということだろう。日本でも本日は日銀金融政策決定会合の結果が発表されるが、特に何も変化は見られないと思う。新たに買入れするものがあるということでもないのだろうし、ETF(上場投資信託)買い入れの金額減少などが取りざたされると大きく売られることになるのだろう。

米国での金融緩和継続でも特に銀行株が大きく売られるということでもなく、NTTドコモ(9437)口座やSBI証券の問題などがどの程度影響してくるかということになりそうだ。一方で、インターネットへのセキュリティーの問題などが大きくなると決済サービスなどへの選別色も出てくると思われ、セキュリティーの強化と逆に「アナログ回帰」も起きてくるかもしれない。


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